ブームは過ぎていますが、今日バスクチーズケーキを作りました。

サンセバスティアンの老舗バルLa Viña ラ・ビーニャのレシピです。バスクチーズケーキブームの時、門外不出で特別に教えて貰ったレシピとか書いて売っていたお店とかありましたけれど、普通に地元新聞(Diario Vasco)にオーナーの写真と共に載っています。



作るの2回目ですが、簡単でしかも安く作れます。バルだと一人前(2切れ)で6€(約940円)ですが、こちら12人前でも材料費17,35€(約2,720円)でした。


値上がりが凄すぎて…少し前(2017年とか)までは確かチーズケーキ一人前は3,8€(約590円)でした。


本場La Viñaのサンティアゴリベラ氏のバスクチーズケーキレシピ(バスク新聞掲載)12人前


◯クリームチーズ 1キロ

◯砂糖 400g

◯生クリーム 500ml

◯卵 7個

◯小麦粉 大さじ1(入れなくても良い)


材料を全部ハンドブレンダーもしくはミキサーで混ぜて(決して泡立て器で混ぜない様に)、クッキングシートで覆った型に流し入れ(液状なので染み込まない様にするかシリコンモールドを使う)200度のオーブンで45分焼く。

冷まして出来上がり。


レシピにはチーズケーキの味を堪能する為にはアレンジでフランボアーズなどを入れない様にと書かれてありました爆笑

型の大きさ書いて無いのですが、直径26cmの型使いました。


ハンドブレンダーはブラウンのが重いけれど丈夫であっという間に混ざります。




バルでは常温で出て来ますが、私は冷やした方が好みです。La Viñaでもお持ち帰りが一人前から出来ますし、ホールを予約購入する事も出来ます。




昨日は12時に娘の先生との面談。17時息子のクラスの説明会。19時に住宅地の会議とかなりハードスケジュールでしたネガティブ


今日(28日)は娘の誕生日の準備に追われ、それでもお手伝いさんが来てくれている間にネイルしてきました。

ジェルネイルして爪が弱くなっていたのでずっと爪強化期間を設けてきたのですが、やっと爪が割れにくくなったので久しぶりのネイルサロン。


私の手は日焼けしていて黒いし指の節がゴツゴツしていてお世辞にも綺麗とは言えず、職人みたいな手ですが、やっぱり爪が綺麗だとテンション上がります。


日本の家族にStationtresの手がアレやなと言われた時は、ナウシカのおじさんみたいに「わしらの姫様は、この手を好きだと言うてくれる。働き者のきれいな手だと言うてくれましたわい。」と返します。