サンセバスティアンのツアーはお天気だと良いけれど、雨や曇りの日だと残念。

緑が豊かなバスク地方ですが、スペインの中でも一番降水量が多いのです。一口に雨と言っても、もう海が荒れまくりで暴風雨で傘も折り畳みなんか一瞬で壊れる位の風の強さ。



雨が斜めから、横から降るので傘なんかさしてられるかい!って感じでレインコートが必要です。。言う季節は大体、10月から3月位まで。

なのでオススメは観光客が少なくて過ごしやすい6月や9月。もちろん、人が多くても良いし宿泊費高くても良いよ!って方は7月8月はやっぱりお天気率高いしビーチでも楽しめる。

避暑地だから比較的日陰は涼しいし、最高です。



オススメの散歩コース。コンチャ湾を旧市街からずっとアンティグオ地区にあるオンダレタビーチまでずっと行くと一番奥にEduardo Chillida エドゥアルド チリダの作品、エル・ペイネ・デル・ビエント(風の櫛)が見えてきます。



ここで、潮の流れで風が噴き出す穴があります。海が荒れている時は水出てくるので危険ですが(そもそも立ち入り禁止になったりしますが…)

せっかくだから、コレをしてみて欲しいです指差し



マリリンモンロー爆笑

穏やかな日も素敵ですが、海が荒れた日勇気のある方はこんな景観も見られるかもしれません。