土曜日はゲタリアのあるレストラン【KAIAーKAIPE カイアカイペ】へ行って来ました。
コロナでなかなか行けず、久しぶりの訪問でした。以前の記事に大泉洋さんが訪れていたと書いた所です。
2ヶ月以上前からの予約だったので2階の窓側の良い席を用意して貰えました^ ^
お通しのシーチキンとビーツは息子美味しそうに食べていました。
以下、義母とバスク夫と私、息子で分けて食べたものです。
マグロのタタキ、炭火焼きで焼かれたマグロとポン酢が懐かしい日本の味がして感動しました。
息子が気に入ってみんなから分けて貰った二つ分は食べていました。
子供達好きなんですが、この日は食べませんでした
その後フォアグラとポルチーニ茸と卵の半熟スクランブルエッグ。
ポルチーニ茸は時期の物ではないのですが水っぽくなくて卵もフワとろでパンが進む
以前レシピも載せたバスク風です。(オリーブオイル、ワインorチャコリ、ビネガー、塩、ニンニク)
魚の調理法は色々あってどれも美味しいですが、やはりこの食べ方が一番好きです。シンプルだけれど素材の味が生かされています。
魚好きの息子がめちゃくちゃ食べていました。
調子悪いと言っていた娘も起きて来て数口食べていました。
ウェイトレスのお姉さんが、二人共美味しい物食いだね〜将来のお客さん候補ねと言って笑っていました。笑
チーズアイス。濃厚なチーズ味でクリーミー。
息子はチーズアイスが気に入った様で口パクパクさせてもっともっとと所望していました。
コーヒー頼むとお茶請けにフィナンシェとアーモンドチョコが出てきましたデザート食べたばかりだけど食べちゃうそりゃ、いつまで経っても体重減らないわけだ
MAISOR マイソールはシーチキンやアンチョビなどゲタリアで作られた海産物の保存食の店です。
アンチョビの本場はカンタブリア州ですが、このマイソールのアンチョビも身がふっくらしていて塩加減も良くて全然引けを取らないです。
アンチョビの安いのって塩辛いだけでカピカピな物が多いんですが、高い物はやはり大概美味しいです。
おにぎり食べさせたらこんな事になっていました
ちゃんと一口サイズにしてあげたのに…。
ごはん粒って片付けるの大変カピカピになったごはん粒が家中から出てくるのも七不思議
娘、月曜日から2週間の間、月〜金で住宅地のプールでスイミング教室が始まるのでドキドキしています。