テネリフェ島旅行記の続きです。

宿泊したテネリフェのリッツ・カールトン。
スタンダードの部屋のファミリーパッケージは大人2名子供1名で1泊350€(約42,000円)+税6,5%(スペイン本土よりも安い税率です。)でした。
朝食・夕食付きのメディアペンション、夕食はホテル内のレストラン何処でも大人1名につき55€(約6,600円)、子供は27€分のクレジットが使えます。ただし、飲み物は別で、夕食が55€以下でも飲み物の値段は入りません。


ファミリーパッケージだと、子供を預ける事が出来るリッツキッズも無料ですが、4歳からなので娘を預ける事は出来ませんでした。
預ける事が出来たなら、例えば夫婦で一緒にスパとかマッサージとか受けられたんですけれど。。
でも、リッツキッズでの遊び場は大人同伴で使う事が出来ます。

更に、毎日スパが入れるというお得なパッケージでした。スパへの入場料が1人25€(約3,000円)なので太っ腹!
沖縄のリッツがカバナルームで朝食込みの部屋代だけで1泊6万前後だったので、同じ系列でちょっと格が低く感じるけれど、それでもテネリフェ島は安い!

リッツキッズは二日目の朝食の後にホテル散策した時に行ってみました。
入り口が分かりにくくて少し迷いましたタラー

もう9月中旬というこの時期は子供はもう学校が始まっているので少なかったですが、夏はめちゃくちゃ多いらしいです。



広々としていて、スタッフのお姉さんが説明してくれました。普段は大きい子の場所と小さい子の場所と分けてあるらしいのですが、人が少ないので何処でも使って良いとの事。


テレビゲームもあって、スペイン人の兄弟らしい子たちが遊んでいました。


絵本やおもちゃも沢山。


色塗りしている娘を怖がらせたのは…


虎のお面を被ったバスク夫。
めちゃくちゃ怖がって可哀想になる位(⌒-⌒; )


ボールプールで遊んでいたら、同い年位の男の子がナニーさんとやってきて娘と一緒に遊び始めました。


仲良さそうルンルン 他にもピンポン台や、外の芝生にも遊具があったりサッカーが出来たりもします。夏は特に4歳からだと色んなアクティビティもあるみたいです。


続いてスパ。スパは18歳以下は入れないのでバスク夫と交代で入りました。ジャグジー、サウナ、トルコサウナ、薬草のサウナ、冷水、レインシャワーなどが揃っていて小さいながらも充実していました。






外の庭に出る事も出来て、ヨガが出来るペルゴラもあったりして、本当にのんびりと過ごせます。
私は滞在中二度、バスク夫は三度スパへ行きましたが、ほぼ人と会う事も無くてゆったり出来て良かったです。



テネリフェ島旅行記続きますバレエ。。。