5月に行った日本帰郷の際の子連れ東北旅行(秋田・青森)、この記事は2日目、大鰐温泉駅から星野リゾート 界 津軽に着いたところからの続きです。

〈日程表〉
1日目 移動日JR香川県丸亀駅ー秋田県田沢湖駅ー乳頭温泉郷 / 鶴の湯宿泊
2日目 乳頭温泉郷ー青森県大鰐温泉/ 界 津軽宿泊
3日目 弘前でレンタカー借りる 弘前観光、ねぷた村、虹の子公園/ 界 津軽宿泊
4日目 黒石こみせ通り、世界自然遺産 白神山地 十二湖、千畳敷海岸/ 鯵ヶ沢 ホテルグランメール山海荘宿泊
5日目 十和田湖、十和田神社/ 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル宿泊
6日目 十和田美術館/ 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル宿泊
7日目 帰路 JR八戸駅(レンタカー返す)ー丸亀駅

チェックインの時間の15時少し前に着きましたが、すぐにロビーでチェックイン手続きをしてもらえました。
ウェルカムドリンクでりんごジュースとお菓子をいただきました。


早速部屋へ案内されました。




宿泊した【津軽こぎんの間 和室 リビングスペース付き】の部屋は、今年の4月1日にリニューアルオープンしたばかりでとても綺麗で、64m2という広々としたスペースで快適に過ごせました。






一つ難を言えば、クローゼットが小さい事。
私たちはいつも旅行中、一泊の場合はともかく二泊以上だと絶対にスーツケースから全て荷物を出してクローゼットに入れ替えるので、二人分+娘の服が入らず、残念でした。こんなに広いのにクローゼット位もっと大きく作って欲しかったです。


トイレはこの洗面台の向かい側にあります。




子供用の浴衣とアメニティをいただきましたが、浴衣は100cmだったかな?かなりの大きくてブカブカだったので、娘には甚平を持参していたのでそれがとても役に立ちました。


こぎん刺しモチーフの影が映る廊下。一番奥の部屋で遠かったけれど、あまり他のお客様と会う事も無く、音も気にならなかった(それに、娘がもし泣いても気を遣わなくても良かった)ので良かったです。


部屋で寛ぎ、お風呂へ入りに行きました。界 津軽と言えばりんごの浮かんだお風呂です。(夏は本物のりんごでは無く、りんごの形をした青森ひばだそうです)
樹齢二千年以上の古代檜の湯殿、プカプカ浮いたりんごと一緒に入るお風呂は気持ち良かったです。


お風呂は私は写真を撮らなかったのですが、バスク夫がもう一度夜に入った時に誰も居なかったそうで写真撮っていました。


娘がオムツが取れていないので一緒に湯船に入る事は出来ず、ベビー用の折り畳みバスを準備してくれていたので、湯船の隣にベビーバスを置き温泉のお湯を汲んで一緒にお風呂を楽しみました。
湯船に入りながらりんごジュースも飲めるので、娘と分けっこして飲みました。


こちらの温泉は内風呂だけで、露天風呂は【離れ悠庵】という一室だけの部屋に付いていて、少し迷ったのですが100m2と私達三人には広過ぎて少し怖いし、今回はリニューアルしたばかりの部屋に泊まりたかったのもあり、露天風呂付いてなくても良いかなと思い辞めました。

お風呂上がりは湯上り処でアイスキャンディを食べ、のんびり。でも、この規模の宿で湯上がり処が少し小さい様な気がしました。

幸い、私は女性三人が座って居たのでそこへは寄らずに部屋へ行こうと思っていたら、小さい子連れだからか女性達に、「アイスあるわよ!食べていきなさいよ^ ^ほらお嬢ちゃんにもおいで
と呼び止められて、一緒に涼む事になったのです。

アイスキャンディの他にゴボウ茶とか健康に良さそうな二種類の飲み物もありました。

二泊した一泊目は夕食付きにしました。希望時間は事前にウェブから予約出来ます。
というのも、それを知らないと宿泊客が多い時、すごく早い時間か遅い時間しか空いてないというクチコミを読んだから、宿泊予約をしてすぐに夕食希望時間を予約したのでした。


続きますランニング。。。