昨日はイブのオリエンタルレストランでディナーをした記事を書きました。
では、スペインらしい食事のメニューとは?
各家庭で、手間や予算も色々なので一概には言えませんが、12月24日のイブのディナー、25日のクリスマス当日のランチ、31日年越しのディナー、1月1日の元旦のランチ、6日東方三博士(三賢士)の日のランチはかなり豪華なものを食べます。
今年は年越しディナーは我が家でする事になっていたので当日の朝にロブスターを買いに行きました。
直売所にて…希望の大きさを言うと水槽から持って来てくれます。
6年前のユキちゃん(豆柴)の写真。
まだ動くロブスターを興味津々に見つめています。ユキちゃん若い‼️生きているまま縛って、冷蔵庫に入れて、こんな酷い事してごめんなさい と可哀想に思いながらも、ベジタリアンになる勇気は無いので有り難くいただきます。
フライパンにバターをひき、剥いた葡萄を入れて、ポートワインをドボドボ投入。一時間位焦げ付かないように煮込んで砂糖を少し入れて完成
仔羊のローストはどうしてもずっしり重いので、さっぱりしたサラダが口直しになって良いです。
しゃなママのブログのレシピですが、豪華でイベントにぴったりだなと思います。
私達は今回ロブスターでしたが、オイスターだったり、エビだったり、浅蜊のグリーンソースだったり、メインも子豚の丸焼きだったり、ステーキだったりします。
この日は、義姉も義兄も飲むかな?とドクターローゼンのリースリングを出したのですが、二人共口を付けただけでほぼ残し、勿体無い…。飲まないんだったら注いでって言わなきゃ良いのに。
だから、要らないんだったら注いでって言わんといてくれ〜
私、シャンパンあんまり好きじゃないので、美味しかったけれど良さが分かりませんでした。
こんな豪勢な食事が年末年始5回も続くので、お食べ天国=お食べ地獄…。
食べたら天国、体重計に乗ったら地獄
さぁ〜やっとクリスマスツリーも片付けられる