日本帰国の際の東京旅行6日目の続きです。
アマンでのアフタヌーンティーの後は、水筒探しへ。日本メーカーのオシャレで機能的な水筒を帰国中に買うと言うのが今回の目的の一つでした。
まずは、銀座へ。三越で水筒と美しい大皿があれば買おうかなぁと訪れました。
TAX FREEの専用売り場まであるんですね!
中国からの旅行者で一杯、店員さんに水筒について尋ねたけれどその方も中国の方でした。
そう言えば、スペイン在住の大阪の知人が新世界の辺りのドンキホーテなんか中国人旅行者の爆買いがすごいと言ってましたが、それを思い出しました。
水筒ってどこで買えば良いの?と言う事で、見ていたらやっぱりデパートや電気屋さんに種類が多い事が分かりました。
夕食の時間まで少し時間があったので、一度宿へ休憩しに戻りました。
夕食に向かったのはNINJA AKASAKA。
あの忍者レストランです。銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅からすぐの所にあります。
実は、東京三日目に予約無しでこちらに来たら満席!との事でこの日に予約をしておいたのでした。
前回の東京旅行の際、バスク夫にここ行かない?って聞いたら「web見て胡散臭いし子供騙しみたいな感じだからいいや。」って言われてたんです。
でも、去年スペインの【遠い世界のキッチン Fogones lejanos】と言う番組で今回行ったロボットレストランやこの忍者レストランが出ていたので、あぁ〜やっぱり面白そうだし行こうか!と言う事になったのでした。
案内されたのは何と!あの料理の巨匠フェラン アドリア Ferran Adriaの滞在した個室でした。
何と言う偶然!
ヨーロッパレストランランキングの一位を輝いたミシュラン三つ星のエル・ブジ(現在閉店中)のシェフです。
「料理は魔法だ」の言葉が壁に書かれてありました。
巻物式のメニュー。
私はくのいちコース、バスク夫は半蔵コースを頼みました。
手裏剣グリッシーニ。
手品なんて〜と馬鹿にするなかれ、驚きの連続ですごく楽しませて貰いました^_^
料理は普通に美味しく頂きました。変わった演出で、結構凝っていました。
店内デコレーションや料理、演出は子供向けでちゃちいんじゃないの?胡散臭いんじゃないの?と思っていてごめんなさい
半個室ー個室なのでほとんど顔を合わせませんが、入り口で案内されるまでに見た感じ客層は外国人グループや外国の方の接待が多いように感じました。
東京旅行、明日が最終日です。