昨日電話予約が出来なかったNYのピータールガー、今日リベンジして無事予約完了。電話とってくれたのは今回は男性で、発音良くて安心。久しぶりに話す私のたどたどしい英語に付き合ってくれてありがとうございます。
英語と言えば、スペイン本国で話される英語はイギリス英語寄りだけれど、かなりスペイン語チックに発音される事が多い。
スペインで、WiFi 「ワイファイ」ありますか?なんて聞こうものならハテナの顔される事必至。なぜならワイファイと呼ばず、「ウィッフィー」と呼ぶから。。
似たようなものに、
「レーディーディー」Lady Dつまりダイアナ妃の事。
「イセベーグ」アイスバーグ氷山の事。
とか。
一瞬聞いても分かんないですよ。
スパングリッシュは英語とスペイン語を混ぜて使われる事を指す。こんな風に↓
Anita: «Hola, good morning, cómo estás?»
やぁ、グッドモーニング。元気?
Mark: «Fine, y tú?»
ファイン、君は?
特に、アメリカ大陸で良く使われます。
ちなみにスペインで、ワイファイとかアイスバーグとか発音良く読んでしまおうものなら、周りから白い目で見られるというか、ケッあいつ何気取りやがって!って思われるので要注意。わざとスペイン発音でいきましょう。
一番驚いたのが、
「ファセボック」
ポクポクポクポク…チーーン。Facebookの事でした…。
これは真似しなくて良し、普通の読み方で通じます。
スペイン人の無理矢理スペイン読みには少し理由がありますので、それについてはまたいずれ