9月になりました!フランスの学校は始まっているけれど、スペインの子供たちはまだ夏休み中です。学校によって違うけれど9月の中旬まで休みだそうでとっても羨ましい、私も学生になりたいです。

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とは言っても、私たちもそろそろバケーションに行くので下調べ中です。
で、この方↑を偶に預ける柴好きカップル(彼らは柴犬2匹飼っている)が無理だったので、友人が預かってくれる予定でしたが、最後の方になり無理だと言われました。


義兄二人は小さい子供に手一杯で難しいと言われて、途方に暮れていた時に柴犬の集まりバーベキューで、柴オスのシロちゃんを飼っている近くに住んでいる男の子が預かってくれると快く承諾してくれました。


預かってくれる義母も今回一緒に行くので、慣れていない人に預けられるユキが可哀想でなりません。
動物を飼うなら旅行には行けない。と言うのも納得で、大げさに聞こえるかもしれませんが、旅行は楽しみでも心が痛みます。


シロちゃんとユキは結構仲良くしていたので、少しは安心なのですが…。
ある人が、海外に住んでいた間に飼っていた犬を、日本に帰国の際連れ帰らずに人に譲り、日本でまた違う犬を飼い始めたという話を聞きました。

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シロちゃんとユキ

その話をしていた知人が、結局その人は連れて帰る手続きが面倒だったんだろうねと憤慨していましたが、犬であり猫であり、爬虫類であり生きているものを飼うのはそれなりの覚悟がいるという事。


ユキが可哀想でならないので、(だったら旅行に行くなって感じですが。) ずっと甘やかしています。ドラゴンボールのカプセルみたいに運べたら良いのに。。