「森のコーヒー」は美味しくない！！という口コミを見たのでネットで確かめてみた

森のコーヒーとは、栽培農園から直接買い入れているいわば産直コーヒーです。

トレーサビリティーがしっかりしているコーヒーなのです。

森のコーヒーはカップテイスターによる格付けで常にトップランクの評価を受けています。
さめても美味しく飲めるということで評判です。

「ミルクをいれないと飲めない」という人でも、ブラックで美味しく飲むことができるほどです。

そんな美味しい森のコーヒーですが、ネットで、森のコーヒーは美味しくないという口コミがあったので、ちょっと気になって真相を調べてみました

まずは、森のコーヒーが美味しくないという意見をピックアップしてみました。

■古くからあるコーヒーメーカーで期待したのですが、案外普通のコーヒーでした。普通にコーヒーの量では薄く感じられ、香りも弱いです。

■味は、良くもなく悪くもなく万人向けですね。
悪く言えば、ファーストフード店のコーヒーと同等です。

■新鮮さがなんか物足りないんだなぁ

■味とは関係ないんですが、一度試しに買ってみると、勧誘のＤＭがずっと来ます。
それがうっとおしいです。

「森のコーヒー」「美味しくない」で検索されている方は、多いと思いますが、実際、私も悪い口コミをいろいろと探してみました。

しかし、「美味しくない」という評価は、今回調べた結果（楽天、アマゾンはもちろん他のサイトも含めて）、そんなに否定的な口コミは、なかったというのが事実です。

それよりも、「美味しくない」「まずい」といった口コミを探していたにも関わらず、「美味しかった」という口コミをたくさん見かけました

美味しいと評価された口コミも御紹介しておきますね。

■酸味なく美味しくいただけました。
とても飲みやすく、上手く表現できませんが美味しいコーヒーです。

う～ん中には、「酸味が強くていや」という意見もあったんだけど、その辺は人それぞれなんでしょうね。

■オーガニックだからといって味や香りが薄いとかは感じなく、美味しいです。
酸味はあまり無く飲みやすく、その他の特徴は平均的だと思います。

そうなんです。このコーヒーは、自然農法にこだわり、自らの農園を「森」のようにしてコーヒーを栽培しているんです。
1988年には、農業・化学肥料を一切使用しなくなり、近代農法に一切背を向け、自分で素朴に感じた自然農法を何の抵抗もなく実戦しているんです。

■酸味とコクのバランスがすごく良いですね。後味も最高です。しかもなんだか甘みを感じてしまいます、とても美味しい。昔ながらの珈琲屋さんで頂いたコーヒーを思い出します。
毎日飲むには、高いですがオーガニックである点はうれしいですね。

確かに毎日飲むには高いかもしれませんが、毎日飲むからこそ、オーガニックであり、自然農法にこだわって作られたものが良いですよね。
ＪＡＳ（日本国農林水産省）やＩＢＤ（ブラジル有機認証団体）、ＤＥＭＥＴＥＲ（ドイツ有機認証団体）が認定した、農業・化学肥料不使用認定原料コーヒー豆を１００％使用しています。

■人から贈られて好きになり、一時、イミーブレンド(発芽コーヒー)に興味が移ったものの、また再びこちらが好きだなあと思っています
三袋購入すれば、送料付きでも銀座のパウリスタさんで買うよりお得なので活用させていただいています