「〇カ発見器」とはよくいったもので
動くと胸が痛いので、ちょっと手抜きで一言だけ。
昨日取り上げた石川県知事の発言に対して、
https://twitter.com/shirasaka_k/status/1747200958810272009
指摘した通りの難癖をつけている「ジャーナリスト」さんを見かけた。
彼はノートにもつけられているような注意をされてなお、
https://twitter.com/shirasaka_k/status/1747474001382060260
「同調圧力がどうたら」といって自己正当化をする。
コロナの時にもこの手の「とにかく日本はダメだと書くことが目的」の雑誌ライターが山ほどいたし、今で゛もYahoo!配信の雑誌ではそういう人間たちが「日本の経済ダメ」「ドイツに抜かれてもう終わり」「少子化で絶滅」とはしゃいでいる。
なんなのだろうか、こういうメンタリティというのは?
そういえば能登地震の発生直後あたりには、
https://twitter.com/ugaya/status/1742041161077059759
https://twitter.com/ugaya/status/1742078186211701008
こんなことをいっていた「元朝日新聞記者」もいたが、正月には皇居で三権の長や自治体首長、各国大使らを集めた新年祝賀の儀という「公務」があることぐらいは知っておいた方が恥をかかなくていいと思うのだが。
知っていてなおこういうことをいっているなら悪質だし。
令和六年能登半島地震は、特定野党の支持者の醜さだけではなく、「ジャーナリスト」を名乗っている者たちがいかに「日本叩きがして偉ぶりたいだけのポンコツ」かを可視化してくれた。
本日の節分。
一月も二十日にならんとし、食品販売会社各社の恵方巻も出そろい始めた中、
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アナゴぎゅうぎゅう、恵方巻きに 節分にちなみ、仙台の水族館
(写真、共同通信より。仙台うみの杜水族館で恵方巻きに見立てた筒に入るアナゴ=13日、仙台市)
仙台うみの杜水族館(仙台市)で、恵方巻きに見立てた筒に、ぎゅうぎゅうに身を寄せるアナゴの展示が人気だ。節分にちなみ2020年に始めたイベントで、来月4日まで。
今年は、飼育スタッフが魚のすり身を恵方巻きの形に加工し、アナゴにプレゼントする様子を土日限定で披露。アナゴは密集して、食いつく。
知名度が低く、市場であまり売れない「カナガシラ」をすり身にした。水産資源の価値向上をPRする狙いもある。水族館の広報担当の板橋瑠花さん(27)は「アナゴの展示が人気になったように、カナガシラにも親しみを持ってほしい」と話した。
共同通信 1/17(水) 5:16
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こんなものもラインナップされた。
う~ん。ウナギなどのウナギ目の魚の血は人間には毒にもなるので、あまり生は……、違う? 「食べるものじゃない」?
焼きアナゴの寿司、好きなんだ、私は(笑)。
関西ではよくあるアナゴと玉子焼きの「ハーフ」の押しずしが懐かしい。水戸ではついぞ見かけないんだ。
カナガシラも、一度近くのスーパーで売っていたので煮つけにしてみたが、なかなかおいしかった。
ただ、頭が大きくて身が少ないのでゴミが多く出るのが難点。すり身にして流通させるというのは、いいアイデアかもしれない。
アナゴの餌にして終わらせるのはもったいない。