「テロ」と「スパイ」は遠い世界の話ではない | 偕楽園血圧日記

「テロ」と「スパイ」は遠い世界の話ではない

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 関係閣僚会合に備えテロ対応訓練

 ことし6月に、つくば市でG20サミットの関係閣僚会合などが開かれるのを前に、4日市内のショッピングモールで一般の市民も参加して、テロを想定した対応訓練が行われました。
 この訓練は、6月に開かれる「貿易・デジタル経済相会合」や秋の「茨城国体」などで市内に多くの人が集まったときのテロの発生に備えて、警察や消防、それに買い物に来た市民などおよそ180人が参加して行われました。
 市内のショッピングモール「LALAガーデンつくば」で、不審な人物が紙袋を破いて有害な液体をまき散らしたという想定で始まり、施設の警備員が買い物客を避難させたり、通報を受けて駆けつけた警察官が不審な人物を確保したりするまでの手順を確認しました。
 そのうえで、防護服を着た警察官と消防隊員が連携して不審な液体の分析を行ったあと、特別な金属製の容器に入れて手際よく現場から撤去していました。
 訓練のあと、つくば中央警察署警備課の伊丹正昭課長は「世界的にみてもこうした警備が手薄な場所でのテロが目立っている。官民が連携して訓練することで一般の人にも知識を身につけてもらい、警察も全力で警備に努めたい」と話していました。
 NHK水戸 茨城 NEWS WEB 04月04日 17時40分

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 今日の「いば6」でこのニュースをやっていたのだが、訓練はどんどんやるべきだというところはおくとして、どうしてテロリスト逮捕の場面で「名探偵コナン」のクライマックスの音楽がかかっていたのだろう。
 テンション上げたかったのだろうか?(苦笑)

 この記事でははしょられているが、つくば署の課長の話では、この訓練は「シナリオを知らせず、その場に居合わせた関係者以外の一般人もそのまま参加してもらう」という形で行われたということ。
 伊丹課長も言っていたが、確かにそういう形で訓練した方が、より実践的な訓練ができていいだろうな。
 なんだかんだと文句をつけてくるような人間も「実戦さながら」に出てくるだろうから、そういう相手への対応も含めて。


 さて、日本が新元号の発表でおめでたい雰囲気に浮かれているわけだが、少し目を西に向けてみると、

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 中国の戦闘機が台湾海峡の中間線越え挑発

【台北=田中靖人】台湾の国防部(国防省に相当)は31日夜、中国軍の殲(J)11戦闘機2機が同日午前11時ごろ、台湾海峡の中間線を越えて台湾本島側の空域に侵入したと発表した。陳中吉報道官が産経新聞の取材に答えた。台湾海峡の中間線は中台間の事実上の停戦ラインで、中国軍機がこれを越えるのは極めて異例。陳氏は中国側の行動は「挑発であり、厳正に抗議する」と話した。
 陳氏によると、侵入したのは台湾本島の西南部の空域で、侵入時間は「短時間」。2機は緊急発進した台湾側の戦闘機の警告を受けて、中国側に引き返したという。
 台湾紙、自由時報(電子版)が同日夜、独自情報として速報した。同紙によると、台湾側は多数の戦闘機を緊急発進させたほか、対空ミサイル部隊にも即応態勢を取らせた。同紙は侵入時間は約10分間と報じた。
 中台双方は中間線付近に、空軍の訓練空域を設けている。中国側は過去にも天候不良などで台湾側に入ることはあったが、直ちに中国側に戻るのが通例だった。
 台湾の国防部は2017年7月にも、中国の爆撃機、轟(H)6爆撃機1機が台湾海峡の中間線に沿って飛行したと発表したが、その際は台湾側への侵入はなかった。台湾海峡では今年に入り3回、米海軍のイージス艦などが海峡を通過して中国側を牽制している。
 産経新聞 3/31(日) 22:22

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 中国による台湾への挑発がエスカレートしている。

 中国機はこれだけではなく、

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 中国爆撃機、飛来相次ぐ=沖縄本島・宮古島間 防衛省警戒


 (写真、時事通信より。沖縄本島と宮古島間を通過した中国のH6爆撃機=航空自衛隊撮影)

 防衛省統合幕僚監部は1日、中国のH6爆撃機とY9情報収集機が東シナ海から沖縄本島と宮古島間を通過して太平洋を飛行したと発表した。
 3月30日にもH6爆撃機や戦闘機が同じようなルートを飛行しており、同省は警戒している。
 防衛省によると、2機のH6と1機のY9が4月1日午前から午後にかけて 東シナ海方面から飛来し、沖縄本島と宮古島間を通過。太平洋を飛行した後反転し、再び沖縄本島と宮古島間を通過した。那覇基地(沖縄県)のF15戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたが、領空侵犯や挑発などの危険な行為はなかった。
 3月30日には4機のH6と1機のTU154情報収集機、2機の戦闘機(推定)が沖縄本島と宮古島間を飛行。空自機が緊急発進していた(時事通信社編集委員 不動尚史)。 
 時事通信 4/2(火) 0:00

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 沖縄の周辺にまでその姿を現している。

 よく「基地があるから攻撃される」という人がいる。
 では台湾が軍備を放棄したら、中国はこういうことをしなくなるというのだろうか、彼らは?
 まだ自衛隊の基地がきちんと稼働していない状態の宮古島に爆撃機が飛んできているのは、いったいどういう了見だというのだろうか?

 ああ、それとも、彼らがいう「基地があると攻撃される」は、

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 米軍基地内でカセットボンベ爆発 フェンス破壊、侵入か

 24日午後6時ごろ、沖縄県北谷町(ちゃたんちょう)の米軍キャンプ瑞慶覧(ずけらん)内にある沖縄防衛局の事務所の入り口付近で、カセットボンベが爆発した。沖縄防衛局が発表した。被害状況は調査中だが、けが人はいないという。
 沖縄防衛局によると、現場は「監督官事務所」といい、米軍施設の建設や修繕のための事務調整をする職員や建設会社員が使っている。建物北側にあるフェンスが破られており、防衛局は、何者かが侵入した可能性があるとみている。
 キャンプ瑞慶覧には、米海兵隊司令部がある。
 朝日新聞デジタル 3/25(月) 8:24

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 こういうことが続発するぞという」脅し」なのだろうか?

 うん。沖縄でもつくばのような「対テロ訓練」をやっていかないといけないねぇ。


 まったく。「そういう人間」が騒ぐからと、

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 宮古島へミサイル配備 島民には「小銃弾や発煙弾保管」と説明 防衛相が謝罪

 先月26日に新設された陸上自衛隊宮古島駐屯地(沖縄県宮古島市)に、事前に地元への具体的な説明がなかった多目的誘導弾や迫撃砲弾が搬入されていたことが判明した。岩屋毅防衛相は2日の記者会見で「説明が不十分だった。おわび申し上げたい」と謝罪し、弾薬を一時的に島外に搬出する考えを示した。
 宮古島では島中央部のゴルフ場跡地に駐屯地が設けられ、警備部隊が配備された。島東部の保良(ぼら)地区に弾薬庫や射場を整備した上で地対艦、対空ミサイル部隊も配備する計画になっている。
 防衛省は駐屯地について「警備に必要な小銃弾や発煙弾などを保管する」としか住民に説明していなかった。しかし、実際には対小型船舶や対戦車用のミサイルである中距離多目的誘導弾や迫撃砲弾も配備されたことが地元紙の報道などで判明。住民から反発の声が上がっていた。
 防衛省幹部は「『など』の中に警備部隊の通常装備である多目的誘導弾なども含まれると考えていたが、明示的には説明していなかった」と釈明。誘導弾や迫撃砲弾は、島東部の弾薬庫が整備された後に改めて島内に搬入し、地対艦、対空ミサイルと合わせて保管するという。【前谷宏】
 毎日新聞 4/3(水) 0:04


 宮古島の誘導弾など一時撤去へ 住民反発で防衛相陳謝

 3月に開設された陸上自衛隊の宮古島駐屯地(沖縄県)をめぐり、岩屋毅防衛相は2日、搬入済みの中距離多目的誘導弾と81ミリ迫撃砲弾を、島外に一時撤去する考えを明らかにした。駐屯に反対する声があがる中、防衛省は地元説明会で、敷地内に保管するのは「小銃弾や発煙筒など」としか説明していなかった。地元紙の報道などで搬入を知った住民らが「だまされた」と反発していた。
 岩屋氏は2日の閣議後会見で「説明が不十分だった。おわび申し上げたい」と述べた。撤去した弾は島外で保管するという。駐屯地から約10キロ離れた島東部の保良(ぼら)鉱山地区に今後、用地を取得して弾薬庫をつくり、完成後にはそこで保管する予定。
 宮古島駐屯地は、南西諸島防衛を強化するとして、警備部隊380人で新設。今年度末には地対艦、地対空の誘導弾部隊が加わり、計700~800人体制となる予定だ。
 朝日新聞デジタル 4/2(火) 22:37

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「面倒くさいから」なのか適当な対応をしてしまい、挙句に「今は防衛力ありません。ただの張り子ですよ」と公開してしまうような馬鹿なことをやっている政府も、いったいなにをやっているのだろうか。
「沖縄の軍事力を削ぎたい」勢力にとってみれば北京さまに頭なでなでしてもらいたいほどの「大成果」であろう。
(2019/03/24の記事、「抑止力に反対」する者は戦争を望んでいるのだろうな)で引用したサーチナの記事にあるように、宮古の部隊は「心理的な作用」の方が大きい存在である。それが「武器弾薬を取り上げられた」となれば、いったいどれほど「心理的な壁」が低くなることか。
 例の「レーダー照射」で切り取り報道に騙され、岩屋大臣に非難をぶつけている人間もいるが、批判はこういうところで「なにをやっているのだ!」といわなければ。

 自衛隊には、

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 自衛隊、離島で電子戦訓練できず 携帯電話と混信恐れ、総務省が認めず


(図、産経新聞より。自衛隊の電子戦訓練と携帯電話基地局のイメージ)

 自衛隊が電磁波を使う電子戦の訓練をめぐり、沖縄県の離島への中国の侵攻を想定した電波妨害訓練を行えず、支障が生じていることが26日、分かった。訓練で活用する電波の周波数について総務省の承認を得られない状態が続いているためだ。携帯電話の通信の送受信に使う電波と混信する可能性があるのが理由で、国防と民需で電波の争奪戦が激しくなっている。(半沢尚久)
 陸上自衛隊は26日、沖縄県・宮古島と鹿児島県・奄美大島に新たな駐屯地を開設した。ただ、実戦に則した訓練が行えなければ電子戦で自衛隊の情報通信ネットワークやレーダーが妨害され、駐屯地の部隊が機能しなくなる恐れがある。
 南西防衛強化に向け自衛隊は5年ほど前から沖縄の宮古・石垣両島で電波妨害訓練を計画。陸自は車載型の妨害装備を保有し、島に上陸した敵の情報通信やレーダーと同じ周波数の電波をぶつける「干渉」により無力化する訓練を想定。電波は周波数や山などの地形で伝わり方が異なり、「現地での訓練が不可欠だ」(自衛隊幹部)という。
 訓練ができないのは訓練計画地の近くに携帯電話基地局があるからだ。基地局はスマートフォンなどの端末と電話網の間の通信の中継拠点で、携帯事業者は半径1キロ程度ごとに基地局を設置。現行通信規格の第4世代(4G)では電波周波数は極超短波(UHF)の2ギガ(ギガは10億)ヘルツや800メガ(メガは100万)ヘルツの周辺が使われている。
 自衛隊が訓練で使おうとしているのもこれらの周波数で、電波法を所管する総務省は基地局の近くで同じ周波数を使った訓練を行えば、「混信を起こし、周辺で携帯電話が使えなくなる可能性がある」(電波部)として宮古・石垣両島での妨害訓練を承認していないと説明する。
(後略)
 産経新聞 3/26(火) 21:42

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 こんな問題も起きているというが、こんなものは法律を整備して「訓練の際は自衛隊優先。有事への備えなので国民には我慢をしてもらいます」とできるようにしておけばいいもの。
 だが、それをやるには「有事法制」が必要で、そのためには「戦力保持の憲法での明文化」が必要になるのはいうまでもない。

 先月には野党やメディアがこぞって安倍総理の、

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 「お父さん違憲」、自民・立憲が応酬=9条改正めぐる安倍首相発言-衆院予算委

 28日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相が憲法9条改正の必要性を訴えるのに当たり「自衛官の息子が『お父さんは違憲なの』と涙を浮かべながら言った」と言及していることをめぐり、自民党の小田原潔氏と立憲民主党の本多平直氏が激しい口調で応酬する場面があった。
 本多氏は13日の予算委で、自身も自衛隊駐屯地の近くで育ったとした上で「実感と違う」「こんな子どもの情緒論」などと批判した。 
 時事通信 2/28(木) 20:30

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 この答弁をめぐって「嘘つき」「嘘つき」といちゃもんをつけていたが、そんな末梢の話ではなく、国軍としての自衛隊の本質論を話さなくてはならないことは、この事例一つを見てもわかるではないか。

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 立民・辻元氏、憲法審幹事懇「やったらえらいことに」

 衆院憲法審査会は3日、日程などを協議する幹事懇談会について、3月28日に続いて開催を見送った。森英介会長(自民党)が職権で開催を決めていたが、立憲民主党など主要野党に出席を拒否されたため、自民、公明両党と日本維新の会など一部野党による非公式協議に切り替えた。
 与党筆頭幹事の新藤義孝氏(自民党)は、野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲民主党)が説明した出席拒否の経緯を非公式協議で明らかにした。
 同党の辻元清美国対委員長は山花氏に「もし(幹事懇談会を)やったらえらいことになると(新藤氏に)言うとき」と話したという。非公式協議の出席者からは「野党国対委員長による与党への恫喝(どうかつ)のように感じる」などの意見が出た。
 与党側は引き続き憲法審査会の早期開催を野党に呼びかけ、継続審議になっている国民投票法改正案を審議、採決したい考えだ。
 産経新聞 4/3(水) 18:23

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 いったい何が「えらいことになる」のか説明してもらいたいこんな政党など無視して、さっさと話を進めなければ。


 おまけ。

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 自衛官の監視軍への派遣、閣議決定 安保法で初の事例

 安全保障関連法に基づき、自衛隊の活動が広がり始めている。政府は2日の閣議で、エジプト・シナイ半島にある多国籍監視軍(MFO)の司令部要員として自衛官2人の派遣を決めた。安保法で可能になった「国際連携平和安全活動」として、初めてのケースになる。
 閣議決定した実施計画によると、イスラエル、エジプト両軍の活動を監視しているMFOの司令部に今月19日~11月30日に自衛官2人を派遣。両軍とMFOとの連絡調整に当たる。
 安保法に基づく国際連携平和安全活動は、国連以外の国際機関が行う活動でも平和維持活動(PKO)に類する任務であれば自衛隊を派遣できる。政府は薗浦健太郎首相補佐官らを現地に派遣し、事前に視察させた結果、紛争当事者間の停戦合意などを定めた「PKO参加5原則」を満たすと判断した。

 2017年5月に撤収した南スーダンPKO以降、自衛隊の部隊派遣は途絶えている。一方、安保法が16年3月に施行されてから、自衛隊の活動は幅を広げつつある。新たな任務に基づく海外派遣の実績をつくりたいという政府の思惑が背景にある。
 南スーダンPKOで派遣された自衛官には、安保法で可能となった「駆け付け警護」と宿営地など共同防護の任務が同年11月に付与された。
 自衛隊が平時から米軍の艦船や航空機を守る「武器等防護」は、18年に16件実施。17年の2件から急増し、訓練中だけでなく米軍が実際に運用している艦艇にも実施した。
 朝日新聞デジタル 4/2(火) 23:10

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 朝日新聞がまた「安倍は戦争」「安保法制は悪」印象をつけるための「フェイク見出し」を打っている。

 確かに「安保法制」ができてからの派遣は初めてだが、多国籍の停戦監視軍への自衛隊派遣というならば、村山政権時代にゴラン高原の「国連兵力引き離し監視軍」に初めてのPKFも含めた活動として参加しているではないか。
 今度の「多国籍監視軍(MFO)』は「国連じゃないから」と言いたいのかもしれないが、この軍に対する財政支援は、日本はもう何十年も前からやっていることでもあるし、そもそもこの部隊が「国連」の名を冠せないのはロシア(当時のソ連)が足を引っ張ったおかげである。

(2017/04/12の記事、「幸せ変換回路」を壊さなければ)で引用した社説にあるように、朝日は平気で「何かあったら日本はアメリカが守ってくれる」という。
 自称リベラルもすぐに「日本が攻められたら外国が圧力をかけてくれるから大丈夫」だという。
 だが、他国がごたごたしている時に「金だけ出して後は知らねえよ」とやっている国に、いったいどこの国が本気で助けの手を差し伸べてくれるというのだろうか?
 しかも、日本に手を出しそうな国々はここ数年でもあからさまに領土を拡張していて、それに対して「制裁」をいう国があっても「平気の平左」でいるというのに。

「お花畑」で滅ぶのは、自分だけにしてもらいたいものだ。


 本日の栄養。

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 植物由来のパテを使ったバーガー、試験販売へ 米バーガーキング


(写真、CNNより。バーガーキングが植物由来のパテを使ったハンバーガーの試験販売を始める)

 ニューヨーク(CNN Business) 米ファストフード大手バーガーキングは1日、インポッシブル・フーズ社と提携して、植物由来のパテを使ったハンバーガー「インポッシブル・ワッパー」の試験販売を行うと明らかにした。
 試験販売を行うのはミズーリ州セントルイス周辺など約60カ所。うまくいけば、全米で販売を行うという。
 バーガーキング北米部門の幹部はCNN Businessの取材に対し、毎日ハンバーガーを食べたいものの、毎日牛肉である必要はないと思っているような人たちに、より多く店舗を訪れてほしいと語った。また、ベジタリアンといった人たちにもバーガーキングを試してほしいと述べた。
 バーガーキングは、植物由来のパテを使ったハンバーガーをメニューに加えることについて、約1年にわたって取り組みを進めてきた。
 植物由来の素材を使ったハンバーガーは多くの関心を集めているという。
 インポッシブル・ワッパーは、通常のワッパーよりもカロリーはわずかだが少ないほか、コレステロールも少なく、トランス脂肪は含まれていないという。味は通常のワッパーと同じようになるという。
 CNN.co.jp 4/2(火) 14:25

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 いや、もう素直におにぎりと豆腐の味噌汁食べとけよ(笑)。
「栄養バランスよく食べても食べ過ぎたら太るということを発見した!」という説が定期的に出てくるアメリカだから、コンニャクステーキもいいと思うぞ。

 そういえば、マクドナルドのコマーシャルはいつまでトウモロコシを映して「野菜も食べよう!」ということをやめるのだろう?
 アメリカ人はどう思っているのか知らないが、トウモロコシは野菜ではなく穀物だぞ。