人生は「下半身」で決まる!86 一日一食のススメ4、生命力遺伝子


こんにちは、日の出のパワーで運気も元気も絶好調!


「開運!日の出ウォーキング」の家元、猪狩大樹です。


今週は、なんだかとっても早かったような気がします(^O^)/
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人生は「下半身」で決まる!! 今日は、私が朝食を食べない理由19、


一日一食のススメ4、生命力遺伝子、をお届けします。


存亡の危機を幾度となく乗り越えてきた人類の子孫である私たちには


飢えや寒さにさらされると湧いてくる生命力、「生命力遺伝子」が備わっています。


米医学誌「Science Translational Medicine」に「断食」はがんを弱体化させる、


という研究結果が発表されました→ http://bit.ly/yhresQ


がんを患っているマウスに絶食させたところ、腫瘍が弱体化し、化学療法の効果も上がった


というもので、人間でも同様の結果が表れるかどうかは分からず、安全性も不明ですが、


がん治療の効果を高める研究に、有望な新しい道が開けるかもしれないと研究者らは期待しています。


論文を発表した米・南カリフォルニア大のバルター・ロンゴ教授(老人学・生物科学)らは


それぞれ乳がん、悪性黒色腫(メラノーマ)、神経膠腫(グリオーマ)、ヒト神経芽細胞腫にかかったマウスで実験、


絶食と化学療法を組み合わせた場合、すべてのがんで化学療法だけの場合よりも生存率が高く、


腫瘍の成長が遅く、さらに(または)腫瘍の転移の程度が低かったとしています。


2010年には、乳がん、尿路がん、卵巣がんなどの患者10人を対象にした研究で、


化学療法の前2日間と後1日間に絶食した場合、化学療法の副作用が少なかったとする自己申告データが報告されています。


ロンゴ氏は「がん細胞を打ち負かす方法は、がん細胞を狙い撃つ薬を開発することではなく、


正常細胞だけが直ちに順応できる絶食などで極端な環境を作り、がん細胞を混乱させるということなのかもしれない」と述べています。


食べないことで入るスイッチには大きな力があるようです。


明日は、私が朝食を食べない理由20、一日一食のススメ5、生命力遺伝子2、をお届けします。


楽しい週末を(^O^)/

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