判断能力よりも、そのときの心の状態が大事  | 檜風呂の王

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 自分のことばかり考えていたり

 気持ちが高ぶっていたり

 勝ちにこだわり過ぎていると


 思い込みが強くなって

 心は偏り

 判断を間違えてしまう。



 心が真ん中にあったとき

 ベストな判断ができる。


 しかし

 心を修正しようと思うほど


 一時的には

 鎮まったとしても

 すぐに心は乱れて、偏ってしまう。


 心をいじろうとするのではなく


 行動の結果や現象から

 心の微調整をしていく。


 そもそも

 左に偏っていたら、右に正される出来事が起きる。

 右に偏っていたら、左に正される出来事が起きる。


 そうやって

 結果や現象にゆられながら


 行動をととのえることで

 心を真ん中にそろえていく。