頑張っているときは、危険信号  | 檜風呂の王

檜風呂の王

最上質で快適な木のお風呂の暮らしを提供する有限会社エステック・アソシエイツの公式ブログです。

 たまっている仕事。

 やらなければいけないこと。

 突然のやっかいな出来事。


 そのことばかりに

 意識が向いていたら


 関わる人たちの気持ちを無視して

 強引に進めてしまい

 傷つけたり、迷惑をかけてしまう。


 大事なのは
 
 相手の状況、心、背景を感じながら

 進めていくこと。


 そのためには

 自分の体も心も緩んでいないと

 相手のことを感じられなくなる。

 
 自力モードになり


 ひとりで何とかしなければ…

 と強く思うほど


 体と心に力が入り、緊張してしまう。


 そんなときほど

 いったん手を止めて、ゆっくり深呼吸。


 自分がいかに恵まれているのか思い出す。
 
 周りを盛り上げて、他力をお借りする。

 自分が感じたことを、サッと喜んでやる。
 

 すると

 自分ひとりでは、大変だったことが

 驚くほど、スーッと動き出す。