いろいろな仕事をしても
自分の一生をかけてやる仕事に出会えない
残念な人たちがいる。
その人たちの共通点は
「理想にぴったりの仕事と出会ったら
そのときは、喜んで全力でやります」
と思っている。
それは逆に
「理想の仕事と出会うまで
まぁ～、それなりに適当に働きます」
と言っているようなもの。
心が入っていない
手抜きの働き方をしていたら
たとえ
理想にぴったりの仕事と出会っても
その仕事から嫌われて
選ばれることは無く
片思いの失恋で終わる。
一生をかけてやる仕事を見つけた人たちは
それまで
どんな仕事をしていても
ベストを尽くそうと
一生懸命にやっていた。
だから
一生をかけてやる仕事の方から
逆に発見してもらい
好かれて、選ばれ、結ばれた。
仕事に対して
どんな気持ちで向き合う（付き合う）かで
感覚、充実感、働きがい、成果、成長
喜び、幸福、豊かさ、景色、人間関係…が変わる。
単に作業（仕事）としてやっているのか？
相手の幸せを願いながらやっているのか？
自分の役割を自覚しながらやっているのか？
自分の一生をかけてやる仕事の見つける
最短ルートは
今やっている仕事から
「それが本当に
今のあなたのベストですか？」
と問われていると感じながら
命を込めて働くこと。
そうすれば
いずれ一生の仕事に選ばれ
相思相愛になる。