大事なのは能力の差ではなく、目覚めているかどうかの差 | 檜風呂の王

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 私たちのカラダには

 「遺伝子」と「知伝子」

 の2つの本能(働き)が宿っている。



 遺伝子の働きは

 受け取ったモノを

 次に渡すこと。


 知伝子の働きは

 知ったことを

 周りに伝えること。


 すなわち

 私たちが生きる目的は2つ。


 今までの過去と、今の環境を受け入れて

 試行錯誤しながら、自分を高め

 意志(遺伝子)を次に渡していくこと。



 知ったことをマネしたり、自分なりに考えてみて

 人様のお役に立つような

 知恵(知伝子)を周りに伝えていくこと。



 いい生き方をしている人は

 その遺伝子と知伝子のスイッチが押されて

 活発に働いている。



 遺伝子のスイッチを押すには


 1)受け取った(やってきた)モノに心から感謝する。

 2)何をやりたいのか、意志と意図をハッキリさせる。

 3)どうすれば、今の環境を最大限に活かせるか問う。



 知伝子のスイッチを押すには

 1)良いと思ったことは、すぐに取り込んでマネする。

 2)やることに使命感を持つ(意義や意味を見出す)。

 3)役に立てると思ったことは、どんどん伝えていく。


 それを心がけていれば

 遺伝子と知伝子が

 しだいに目覚めていく。