社長と社員 | SWS master のブログ

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学校で習うのは将来良い会社に勤めて生計を立てるための勉強です。
だから
上手く行かない理由を環境や他人のせいにする者は成功しないと言うのは常識的な考え方を刷り込まれてる

他人や周りの環境を変えることは困難だから。先ずは自分自身を改めること
これが常識だと思ってました。
でも
周りの環境や人を動かす事が出来る人って数少ない成功者と言われる人達です。

会社の環境を使って人を雇い社長の指示に従って動き結果を出す。
個人のスキルアップで業績を上げ会社に貢献する事で地位が上がり報酬も増える。

社長はそこに居なくても結果を出せる仕組みを考える、優秀な社員はそこに居なくてはならない職人としての価値を築く。

会社の成功は社長に有り、個人の成功は社員に有る。

社長は魅力的な会社を作り、そこに社員を集める。
社員は自分の存在価値を発揮できて高い報酬を得られる会社を選ぶ。

学校では
上手く行かない理由を環境や他人のせいにする者は成功しないといった常識を教えて意識に刷り込まれてる。

そのポジションから集客を考えても、上手く行かない。

一流のアーティストとプロデューサーがセットなのもそれが理由。
アーティストは一流の職人でプロデューサーが一流の経営者であればうまくいきます。

アーティストが1人でプロデューサーも兼ねるのは失敗の元です。
アーティストは職人でそこに居なくてはならない存在価値が大切、プロデューサーは環境を整備してそこに居なくても結果を出す事が大事です。
プロモーションビデオを制作してメディアに流すのも多くの人手を使ってます。

アーティストが自慢動画を作っても上手く行かない理由はそう言う事です。
上手くいく時は敏腕プロデューサーの目に止まる場合です。
有名なオーディション番組はいい例です。

社員として刷り込まれた教育に気がつき、社長としての思考を手に入れる事で結果を出せる人間になりたいです。