手間のかかるアンプが実は名機だった (フェンダー ツインリバーブ) | SWS master のブログ

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下の段に設置されてるフェンダーのツインリバーブです。


このアンプが手間のかかる子で、急に音が小さくなったり、リバーブが効かなくなったり、オーバーホールした中古を買ってから、半年以内に2度大鳥居のプロサウンドSOSさんにお世話になりました。


1回目は真空管やボリューム関係その他気になる部分を交換して良くなったけど、2回目は過熱するとリバーブが効かなくなる症状や音量が揺れるなどなど、で入院。


ギタリストの方々がこのツインリバーブは音が良いという評判のアンプでもあったので、手間がかかるから手放そうかと思って、トーンマスターのツインリバーブを購入しました。



これは同じように見えるけど、デジタルアンプです。


メンテナンスから帰って来たツインリバーブは

部品交換 半田が浮いてる部分3箇所

ジャック交換 リバーブタンク点検と部品交換などの補修作業など。


お店のツインリバーブの音が良い理由も分かりました。

リバーブタンクがAcutronics製だそうです。


Accutronicsはアメリカ製でしたが、BELTONに買収され、韓国製となりました。


アメリカ製のAcutronics製の方が綺麗なリバーブがかかるようです。


大切に使っていただける方に利用していただきたいアンプです。