久しぶりのアフタヌーンティーを楽しみました。
今回は横浜みなとみらいのインターコンチネンタル2階のマリンブルーというカフェ。
ちゃんと予約していきましたよ〜(笑)
Table Checkのサイトを見たら、6500円のアフタヌーンティーが10%引きの5850円で楽しめるプランが載っていたので予約しました。ウェルカムドリンク付きの少し高めのプランもありましたが、通常のアフタヌーンティーを予約。
インターコンチネンタル横浜のアフタヌーンティーは12:00〜楽しめるそうなので、お昼がわりに良いかな?と思い12時〜で予約。ちょうどホテル宿泊をしていた日なので荷物は部屋に置いて手ぶらで向かいました。
席は、横浜港を望む窓側の席が用意されていて、のんびりとくつろげそう…
ただ、この日はまだ外は夏日で暑く冷房の冷たい風が天井から降り注ぐのでブランケットを借りました。
目の前は小さなテーブルですが「おひとり様アフタヌーンティー」なので、全く問題ありませんね。
今回のアフタヌーンティーは、シャインマスカットと栗のアフタヌーンティー
メニューはこちら。
どんな内容なんだろう?と楽しみにしていましたが…
ジャジャーン
一番下の段は、お食事プレート。
サーモンのたたき、きのこのジュレとともに…
鴨コンフィとクリームチーズのバーガー
栗、茸、ベーコンのキッシュ
スコーンは2種類で、ラム酒のスコーンとプレーンスコーン
チョコレートソースとクロテッドクリームをつけてお召し上がりくださいとの事でした。
2段目はスィーツのプレート。
マロン、いちじく、カシスのヴェリーヌ
巨峰ムースのタルト
モンブラン
さつまいものマカロン
一番上はシャインマスカットを使ったスィーツのオンパレード♪
シャインマスカットのパフェ
レーズンケーキ
和栗のマロンパイ
シャインマスカットのチーズタルト
アフターヌーンティーは紅茶を楽しむ時間なので、迷いながらも「シンガポール・ブレックファースト」を頼んでみました。こちらのホテルのアフタヌーンティーはポットで提供してくれるようで、大体2杯〜3杯楽しむことが出来ました。
シンガポール・ブレックファーストは、TWGの紅茶のようで、緑茶と紅茶がブレンドされた茶葉に芳醇なバニラやスパイスで香りづけした少し楽しい感じのするお茶。バニラの香りが好きな人には堪らない香りと味です。
紅茶を楽しむので、もちろん茶葉の味を楽しみます。
ミルクや砂糖を入れるのは邪道😱と思っているので、紅茶本来の味を楽しみます。
何倍も飲めるモノじゃないでしょ?
ってよく言われますが…飲んじゃうんですよ〜
自分の時間に合わせて、アフタヌーンティー🫖スタートです。
ここは前菜のサーモンのたたきから行きましょう〜
うまぁ〜
きのこ味のジュレなんて初めて食べましたよ…たぶん。
スコーンはしっとりして美味いです。
チョコレートが意外に垂れなくてたっぷりつけていただきました。
一番下の段を食べ終わったところで紅茶が無くなりました💦
紅茶メニューを見ていたらオーダーを取りに来てくれたので、「ダージリン」を頼みました。
ここは普通のダージリンで…次のスィーツに備えます。
甘いスィーツにはダージリンかアッサムが合うと思うので、いつもの選択です。
早速二段目のスィーツに行ってみます。
まずは、カシスのヴェリーヌでお口直し…
甘酸っぱいカシスのヴェリーヌには甘い栗のクリームといちじくのドライフルーツが乗っていてボリュームがありますね。
口をさっぱりさせたところで、巨峰ムースのタルト
1口でパクッと言ってしまいましたが、巨峰の味や香りが口いっぱいに広がります。
僕は葡萄が大好きなので、少しジューシーなタルトはうれしいです。
紅葉がかわいいモンブラン。
はて?この紅葉は食べられるのか?食べられないのか?悩んでいましたが、気がついた時には口の中に入れてしまいまして…でも食べなければよかった😱とちょっと後悔しちゃいました。
二段目の最後は、さつまいものマカロン
紫色の食紅で作られたマカロン。真ん中にスィートポテトが挟んである感じ。
こちらも紅茶を飲みながら、パクッと美味しくいただきました。
マカロンの色が、アケビみたいと思ったのは僕だけかな?
のんびりくつろいで自分の時間を楽しんでいる僕。
アフターヌーンティーの時間は120分で、ドリンク飲み放題は90分と聞いているので…
どんどんいきますよ〜
最後は一番上のシャインマスカットオンパレード♪エリアに入ります。
まずシャインマスカットのパフェ。
下のゼリー部分もシャインマスカット味。
そして一番上にはシャインマスカットが3粒。
シャインマスカット味のゼリーのおかげで、またまた口直しができましたよ。
そしてここで新しい紅茶を注文します。
メニュー表には、ヴァーベインって書かれてて珍しいお茶の名前だなぁ…って思いながら英語表記をよくよくみたらヴェーベナの事でした。ヴァーベナはレモンに似たフレッシュで爽やかな香りがするハーブなのですが、ロクシタンにもヴァーベナの香りの商品があるので知っている方もいるでしょう?
ヴァーベナの紅茶を初めて飲んだのは、パリのエールフランスのファーストクラスラウンジという待合室で待っていた時でした。
口の中がスッキリするヴァーベナ。
甘いお菓子をずっと食べているので、軽い紅茶が合うようになってきましたよ。
シャインマスカットの乗ったレーズンケーク
マロンのパイ
そして、最後のスィーツになってしまいました
今回は食べたいものから…ではなく、メニューに書いてある順番でスィーツをいただきました。
きっとメニューを考案したシェフは、「理由があってこの順番で書いたのでは?」と思ってしまい、だったらシェフオススメの順番で食べてみよう〜って…
ただスコーンは最後に書いてあるけど、最初に食べちゃったのはここだけの話
最後のお茶は、ペパーミントティー。
清涼感のあるこの紅茶は、食後にピッタリと思い最後に飲もう❗️と決めていました。
よく飲食店のレジ前にミントのガムや飴が置いてありますよね。
アレと同じ感覚で、口の中を一気に爽快に出来ますからね。
こうして大満足のアフタヌーンティーも終了。
本当に楽しかったですし、新しい紅茶との出会いもあって良かったと思います。