8月26日から発売?久しぶりに寄ったスターバックス。

スタッフさんにオススメを聞いたら、「夏のサンシャイン・パインが少し夕焼け色に変わった、シトラス果肉入りが今日から発売なので、オススメですよ」って紹介されたので、飲んできました。
「サンセット パインフラペチーノ」


夏らしい黄色とブルーのサンシャイン パインフラペチーノも夏のビーチから夕焼けビーチに変わったように、少しずつ夏が終わりに近づいてきていますね。そして日中は夏の日差しが残るものの、朝晩は涼しく感じる日も多く、季節の変わり目を感じている方も多いのでは?と思います。


サンセット パインフラペチーノ🍍横から見ても「ひと夏の終わり」を感じます。

季節の終わり…というか季節の変わり目が少しづつ、または大胆に起こるように、資産運用の世界もドラマチックに変わって行きそうな予感がします。



例えば、今日の株式市場は先週末の38300円台から大きく下落しました。

一時は500円近く下落したので、二番底が近いのか?と慌ててしまった方もいるかもしれません。

8月5日のドラスティックな下落を目の当たりにした方には、500円ほどの下落でも緊張してしまうものです。二番底は突然やってくるものなので、みんなが「二番底が近くあるんじゃないか?」と思っているうちは無い❗️と思っています。




週明けの為替市場で円高が進んでいて、朝方ドル円相場を見た時に143円前半だったので、もしかしたら今日1日下落でダラダラするかも…と思い「チャンスがあったら買いたい」と気合を入れましたよ。笑

実際に数銘柄を新規購入および買い増ししました。



先週、ジャクソンホールでの会合でパウエルFRB議長が「利下げ宣言」をしたので為替が円高ドル安方向へ動くのは目に見えていました。円高方向へ動けば、時価総額が大きい輸出関連銘柄の多い日経平均株価が下がるのは当たり前。実際、半導体関連、自動車関連、機械、商社が下がって指数を押し下げていたようです。反対に、今日上がった銘柄は、円高恩恵銘柄(内需関連)が多かったような…。




為替に株価が左右されるのもアレですが、8月25日のブログに書いたように、「日本経済は内需経済国家であり円高有利経済」なので、ポートフォリオも僅かに下がっただけでした。相対的な金額からすれば下がったうちに入らないくらい微々たる下落。



円高=日本に有利という事にみんなが気がつくころから上がっていくので、今のうちに安い銘柄はチェックをしています。特に配当利回りは低いけど、円安時には「おかしな下げ」をしていた銘柄、10年来の安値業種には注目しています。例えば…



これらの銘柄は、ブログにかいてある銘柄ですけどね。しかし8月5日の暴落後、変化が出てきたように思うんですよ。


米国のFOMCの頃には、利下げ予告で株式市場が安定しているんじゃないか?って妄想すると、FOMCの後に行われる日銀政策決定会合で植田日銀は再び利上げに踏み切るのでは?と思うようになりました。米国利下げで、米国内にある資金は米国内を移動すると思うと共に、外に出た資金は受け皿がないと動きにくいし、小さな市場では即バブルになってしまうので、ある程度規模が大きな市場が受け皿になる必要があります。


日本の株式市場を安定させるもう1つの要因は自民党総裁選。来年秋に任期が来る衆議院議員は必ず近いうちに選挙になるので、今回の自民党総裁選は「選挙の顔を選ぶ選挙」


選挙や総裁選の間は、株式市場って安定するものなのです。


だからこそ、安定していない今こそがチャンスなのかも…って感じました。



さて、どうなることやら…



今回も、僕の勝手な妄想。

楽しく読んでいただければ幸いです。

毎回の注意点ですが…投資に役立てようなんて考えないで笑