ランチに羽田空港近くのブルーコーナーに行ってきました。
ここは空港施設株式会社の優待が使える唯一のレストランです。
平日お昼時なので、空港関係者と飛行機好きが多い印象ですが、それ以上に株主優待解消する為のおじいちゃんおばあちゃんが多かった気がします。
 
飛行機を見るわけでもなく「え?こんな食べるのびっくり?」っていうくらい幾つも頼んで、最後にケーキまで…まぁ人の事は言えませんが笑
 
 
 
期限が迫っている優待券を握りしめて行きますよ~笑
羽田空港の施設を管理運営する「空港施設株式会社」2Fのレストラン
 
株に関してはリブログしたいちろうさんがご自身のブログの中で細かく書いているので割愛します。
 
今回は、いちろうさんのブログの最後に注目してみました。
「歩いて行ってみたいけど、行き方がわかりません」って笑
 
通常この優待を使おうとすると、東京モノレールの新整備場という昭和レトロな駅で降りる必要がありますが…実は羽田空港から歩いて10分ほどで到着出来るんですよ。
 
なので…歩いて行く方法を案内しますよ〜!!
 
 
…とその前に、まず今回のランチを紹介。
悩んだ末、豚角煮定食にしました。
 
柔らかく煮た豚角煮が3個、大根と煮たまごがついてボリュームいっぱい。
カボチャサラダときんぴら牛蒡が少し付いていました。
 
 
味噌汁もついています。
ランチタイムは、ドリンク1杯付。
外は暑かったので、アイスコーヒーを飲んでいたのですが、ドリンクコーナーに「2杯目からは100円いただきます」と書いてあったのでお代わり注文しましたよ。
 
これでも1500円程なので、追加でみかんケーキを注文しました。
 
 
ケーキ代を合わせても2180円。
 
 
 
混雑していたので、空いている席への案内を希望したら、残念ながら窓側ではありませんでしたが、目の前の飛行機はこんなにデカく通り過ぎていくので問題ありませんでした。
 
 
 
機体番号まで見えます。
今日は北京から羽田に戻ってきて第2ターミナルに向かうANA機みたいです。
 
 
 

羽田空港から歩いて行く方法

 
お待たせしました!
それでは・・羽田空港第1ターミナル(JAL側)から行く方法を紹介したいと思います。
 
第1ターミナルに着いたら、到着階に向かってください。
この時、南ウィングの到着階に行った方が近いです。
 
 
南ウィング到着階もなるべく南側の端っこの出口の方が良いですよ。
スターフライヤーの駐機場がある辺り、到着階でいうと、銀座ライオンという飲食店がある脇の出口から外に出ます。
 
 
本当に南ウィング一番端っこの出口です。

 

 

目の前に目的地が見えているじゃないですか?(赤〇部分)

交番の前を通って車のくる方向とは反対へ歩いていきます。

 

こんなところに歩道があるの?と思いますが、気にせずテクテク歩きます。

道はなだらかなので歩くことに慣れていれば全く苦じゃないですよ~

 
 
ハイヤー乗り場も通り過ぎ、テクテク・・・
 
 
フェンスとフェンスの間に道があるので心配しないで・・・
スターフライヤー航空の使用する1番搭乗ゲートが見えています。
 
こんなレアな場所歩いている人は、空港関係者じゃないか?と思いますよね笑
 
そのうちに、トンネルが見えてきますが、手前が東京湾岸道路、向こう側が首都高湾岸線でしょうか?東京湾岸道路の脇に歩道があるので道なりに歩いていきます。
 
おわかりと思いますが、このトンネルの上が飛行機の誘導路になっています。
 
 
本当に歩きやすいです。
トンネルの中は涼しいので、暑い日でも大丈夫グッ
 
少し歩くとトンネルから抜け、歩道の終点が見えてきます。
歩道の終点は階段です。
 
 
階段はきつくないので、ゆっくり上りましょうラブラブ
上りきると・・・あら不思議!誘導路の反対側へ出ます。
 
向こう側に管制塔が見える風景に・・・
 
 
そのまま左に少し歩くと、JALスカイミュージアムやJAL格納庫などが併設されているJALメンテナンスセンターが見えてきます。
 
 
JALメンテナンスセンターの向かい側に、空港施設株式会社のユーティリティセンタービルがありますが、このビルの2階が「ブルーコーナー」になっています。
 
到着です!!
 
ゆっくり歩いても10分ほどで到着しますよ。
 
 
ブルーコーナーの案内には「モノレールの新整備場から徒歩」って書いてありますが、新整備場に行くよりも簡単に着くので、次の機会は是非「羽田空港からの散歩」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
 

空港施設の株価は現在600円前後。

配当利回りは3%前後ですが、100株でも2500円の食事券が年2回来るので、全ての利回りは11%越えになります。

 

唯一のマイナスポイントは、ブルーコーナーは土日祝が休業ということでしょうか?

空港職員の社食的な位置づけのカフェなので仕方がないかもですが・・・