「氷を入れるんですか?」と聞くと、「暑い日は氷を入れた方が花の持ちがすごくよくなるって知っていますか?」って聞いてきたんです。
外のバラの写真を撮ってたら、店主さんはバケツ一杯の氷をそれぞれバラの花が入っているバケツに入れ始めたんです。
「水が冷たすぎてバラがダメになる気がしますが…」と聞くと、バラは繊細だから水が温かいとだめだよ。家でも花瓶の中に氷を入れてあげると、咲き方がゆっくりになって長い期間楽しむことが出来るからぜひやってみて」と。
バラは5本で300円
それ以上にプライスレスなお得情報が聞けて、とても良かったです。
帰宅後嫁どのに、バラ専門店の店主との会話を伝えたら、花好きの嫁どのは「私も次は一緒にそのバラ専門店行ってみたい…」と言いながら、その店をネットでチェックしているようでした。
氷を入れる
気が付きませんでした。ちょっとしたことで花は長く楽しむことが出来るんですね。
バラ専門店だから気づく生活の知恵だと思います。
割安すぎた第一興商を買い増し
今日の日経平均はエグかったですね。
「こんなに下げたから買ってくれ」と言わんばかりの怒涛の下げ。
一時は、900円以上の大幅下げ![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
ですが・・・
下落・・・と言いますが、見てても底なし沼じゃないですよね。
もし底なし沼なら値段は付かないですが、値段が付いているということは取引が成立しているということだし、一所懸命買っている人がいるってことですよね。
やはり今日の下げは「買い場」であって「売り」ではなかったと思っています。
今朝のブログの最後に、新規買いや買い増ししたい銘柄を載せました。
こんなに下がってくると買いたい銘柄が増えてきます。
「一体何を買ったらいいのか?」
「どれから買ったらいいのか?」
と悩んできます。
が、昨夜色々指標や決算短信などをチェックして、今日は第一興商を買い増ししました。すでに3月権利で優待を貰える株数を取得しているけど、次にもし第一興商が上がったら手放さなければならないかも?と思ったら、「余分に買っておいて、上がった時は余分な部分を売却すればいいかな?」なんて安易な考えで買い増し
昨日の終値が1615円。その付近で買うことが出来ました。
一旦は大幅安の日経平均でしたが、午後には下げ幅を縮小して500円ほど下げて終わりました。第一興商は、だんだん上がっていき昨日よりプラスで終わりました。
デフレが終わり、長期金利も12年ぶりの高水準だとか。
日銀の政策変更で恐らく今後ゼロ金利も外すことになるでしょう。
金利が上がると引き締め政策になるので、ジャブジャブ資金が一時的に回りにくくなるでしょうから経済にマイナスと捉えられて株価が下がっているのでしょう。
しかし、ある程度それが当たり前になると感覚マヒが起こり、再び株価が上がっていくのも不思議なものですね。
ほぼ30年金利の上がらなかった日本ですから、何事も変化が起こっている時は荒治療と思った方が良いかもですね。今後株価が上がってくると今度は過熱を抑えるために金利が上がってくるのかもしれません。
全てがマヒしたとき、噴き上がるのでしょうね。