4月22日からTポイントとVポイントが統合されて新Vポイントになりましたよね。

僕はTポイントカードはあったのですが、Vポイントが付与される三井住友カードを保有していないよな~と思ってたら、何かで作ったカードが三井住友カードで、電車代などのネット予約分が少額ながらそのカード支払いだったことを思い出しました。

 

Tポイントはカードがあるので使えるけど、Vポイントはアプリへの反映がされてない状況でもあったので両者を連携させる手続きをすることにしました。

 

VポイントアプリへのTポイント連携はサクサクと進み、無事にVポイント上でTポイント番号が表記され一安心。でも、三井住友カードのVポイント連携に苦労しました。

 

 

以前は、全日空のスーパーフライヤーズカードを保有していたのですが、このカードが詐欺に遭い、凹みました。JALのJGC取得した後2009年に相性のあまりよくないANAに一生懸命乗ってSFCを取ったのですが、その後ANAやスタアラ系に乗ることもなく、ましてやJGCとSFC両方を使いこなすような長期の休みにも恵まれず、勿体ないと思いながらも解約しました。

 

またヒルトンVISAも保有していましたが、ヒルトンとVISAの提携が切れたことからこちらも解約していました。

 

三井住友カードの明細を見れるVpass IDは2枚のクレジットカードを解約したときに解除されたと思っていたので、新規で登録しようと何回もクレジットカードを入力後電話での認証をかけるのですが「もう一度ご利用サイトをご確認ください」と弾かれて前に進めなかったんです。

 

カード解約で自分のVpass IDは削除されている

 

という思い込みを払しょくされてないから、こういうことになったのかも?

と後で気が付くのですが、ANAカードやヒルトンVISAなど解約した後に手元の三井住友カードを作ったというのも勘違いの原因になったのかもしれません。

 

もう1つの誤解は手元の三井住友カードは元々別のカード会社で2003年に作ったものですが、業界再編などで知らないうちに三井住友系に変わっていて、ANAカードやヒルトンVISAを解約したときには既に保有していたようです。

 

まぁ、これらの事は後でわかる事なのですが、とにかく困りました

焦る焦る焦る~

困ったときは電話すればいいのですが、最近は猫も杓子も「AIのボットがお答えします」になっていますよね。「よくある質問」にも聞きたいことは出てこないし、AIの反応も当たり前の事しか答えてくれないムカムカ

諦めかけたその時スター

 

ふと思いつきましたキラキラ

 

以前使っていたVpassに新規登録はなく、普通にログインしてみよーとグッ

 

そうしたら・・・

 

パスワード変更の案内(多分長く使ってなかったから・・・)か出て、パスワードを新しいモノに変更したら、そのまま認証されてマイページのページに移行。

マイページからVポイントの連携サービスに入ることができ「あんなに苦労したのは何だったんだろう?」と思うくらいサクサクと進みました。

 

 

最後に・・・

 

世の中技術が進み今まで人の手を介していたものが段々機械化される。

悪いことではないと思います。

しかし、配膳ロボットは片づけることができないと同じように、人間の知識やスキルを超えるロボットやAIは今の時代作ることは不可能と思っています。

AIの情報は、人がいてAIに教えて造られていくもの。

元は人間の持つ情報なので、いくら「AIが的確に答えを出す」と言っても、教えられていない答えを作り出すのは難しいと思っています。

 

人は「来年2025年、世界はどのようになる」と妄想や想像、見立てが個々にできますがAIに来年、再来年の予測を語らせるのは難しいと思います。

いくら自分で学習するとはいえ、大本は人間が教え込んでいるから。

 

企業が人手不足などを理由に、オペレーターをAIに置き換える事情も分かりますが、本当に良いことなのか?と考えると色々疑問が残るような気がしています。

 

まぁ、戯言と思ってくださいね笑