昨日4/5の東証株式市場は、一時1000円以上の大幅下落になりました。

少し値を戻したとはいえ、781円安で終わりました。


これだけ下がると、「何かいい銘柄が下がっているかなぁ」と思うじゃない?


なので、いつもの保守的スクリーニングをしてみました。

結果は…



う〜ん🤔…。

今回は条件を載せちゃいましたが、いつもの僕自身の「優待付高配当割安株」のスクリーニング。


ちなみに、優待の有る無し関係ないスクリーニングをしたら、同じ条件で…



こうでした。

改めて、う〜ん🤔


細かくチェックすると、「安いから買おうかなぁ」と悩む銘柄が数個ありましたが、どうするか?は未定です。


何故日本株下がっちゃったの?

これはね〜少し前の大幅上げは外国人投資家主導だったはず。

その前に、日本株の市場は外国人プレイヤーが動かしている。今も昔も。

日本人の資金なんてしれているし、どんな有名投資家さんでも、10億100億以上の資金を動かしている方は稀だと思っています。外国人投資家が高値に値段を釣り上げ、日本人個人投資家が高値掴みしたところで売却して日本人の資金を奪ったのなら、少し下げて「びっくりさせ」売りに誘い下げを演出しているんじゃない?って思っています。


まだ下がるかも〜だから損切りしちゃおう‼️

っていう日本人が増えるのを待っている感じかな?


日本人が損切りすると更に株価が下がるので、外人さんは「安値ありがとう」って買うんだよね〜笑

外国人投資家のカモにならないように気をつけなくちゃニヤリ


今外国人投資家は日本市場に入っていないのか?

いやいや、きっと爆買いしているんじゃない?

って思っていますよ。

下げ切ったら急騰するかもしれませんね。



昨年4月ごろ、バフェットさんが突然「日本の商社買ったんだよ〜」って言って商社株が急騰したけど、同じような展開になるかも。つまり業績とか景気とか指標とか…じゃなくて、海外の有名投資家や実業家のPRで急騰が今年もあるかもしれない?って事ね。


これだけ株価が乱高下していると、そんな妄想抱いちゃうわけなんです。