カメ子さんがブログで資産運用においてとても面白くてタメになる動画を紹介してくれました。

「投資ってどうやればいいの?」って思う事ありますよね。

そんな疑問を分かりやすく笑いも交えて解説しています。


投資家のテスタさんと、井村さんが質問に答える形式でフリップに書きつつ説明していました。

笑いアリの楽しく学べる投資のイロハ…


僕が視聴しても、「あ〜なるほどグッ」と感じるところもあって、あっという間に終了。

楽しい話が聞けました。


まずそもそもの「株式投資は将来の備えとしてどうなの?」という素朴な疑問からスタートしています。株式用語も出てきますが、さすが井村さんとテスタさん。
わかりやすく説明していますよ。

楽しい動画は、カメ子さんのブログにありますから、是非ご覧くださいグッ
カメ子さん、紹介をいただきありがとうございます😊



国も国民に「貯蓄から投資へ」を推進していることに加えて、政府も社員に投資を進めた企業に、法人税優遇などの処置をする…いわば国策のような形で進めようとしています。

ただ、今の現状は「笛吹けども踊らず」。

確かに新NISAの口座開設数は急増しているという話もありますが、新NISA口座は作る事が目的ではなく、活用する事が必要ですね。


株式投資をやってみたいけど、敷居が高い…と躊躇している方も多いと思います。

僕の友達も「株はちょっと〜😱」っていう普通の方多いですよ。

「もうちょっと気楽に出来るものって何?」と聞かれる事も。


投資信託の長期積立は「何も考えなくても」出来る投資な気がします。

毎月積立する積立定期預金のような感覚。

対象が元本保証の定期預金か?多くの株で構成された投資信託か?の違い位。


でも、次は無数にある投資信託から「どの投資信託を選ぶか?」が1番の問題ですよね。銀行窓口で相談すれば「今これが人気です」とか「売れています」と人気ランキングを紹介されてしまいます。人気ランキングで投資をするべきでは無いと思っているのは以前も書いた通りです。


元本保証の商品しか取り扱ってこなかった銀行が、投信を販売し始めて25年。

未だに投資商品を全く理解していない銀行員もいますし、投資については専門の部署以外は対応しない銀行もあります。手数料を多く受け取れる保険販売を重視する銀行もあります。


銀行は今や横並びではなく、得て不得手がハッキリ線引きされているので、NISAなどを活用して投資商品を買う場合、銀行の力量も考慮する事も大事ですし、リスクを詳しく説明出来るか?もポイントになりますね。


動画の中で、司会者の「薦められて買ったのはS&P500なんだけど〜」の一言に、井村くんが「どうせ選ぶなら、〇〇のようなものの方が定期預金に近い感じで安心するんじゃない?」って「とあるポートフォリオ投信」を紹介していました。人気のオールカントリー(全世界株式)よりも安定を求めた投資信託だと思いました。



実は、僕もこれに似たような投資信託をかなり前から積立しているんですよ。

「マルチアセットなんちゃら〜」という投信とか「グローバルアロケーションなんちゃら〜」っていう投資信託。

大きな上昇も下落も少ないので、普段株式投資をしている身からすると、かなりつまらない値動きですが、株と投資信託で考えを分けているので、株ほど基準価格を見ないし積立をし始めて放ったらかしになっていますが、プラス推移で動いていますよ。



その上で、「投資で月〇万円稼ぎたい」という質問にも答えています。

つまり毎月の生活費を投資で賄いたい❗️と考える方もいるようです。

配当金を生活費に回すならわかります。

さて…投資で月〇万円稼ぐのは〜将来の資産形成なんでしょうか?それとも副業なんでしょうか?笑

「投資で月〇万円稼ぎたい」は人によって解釈が異なりますが、資産形成の一部を切り崩して、生活費を賄う…では資産形成の意味を成さないと思います。やはり本業の脇にある副業ですね。

何故か?は是非動画を参考にしてくださいね。