広島サッカースタジアム入口脇には、キャプテン翼の大きな特別な絵
「平和都市・広島」と共にサッカーもアピールしてましたよ。


エディオンスタジアムの内覧会に行った事は何回か?書いたけど…いくつかの放送局が新しくオープンしたエディオンサッカースタジアムの特集を組んで放送していたらしく、広島のとある放送局のニュースの中に僕がモロ映り込んでいて恥ずかしいやら何やら🫣

嫁どのには「もっと変装すれば良かったのに」とツッコミを入れられたけど、

「どうせ広島以外の人は見ないから…」て苦しい言い訳笑


どうか探さないでくださいね〜😱



とにかく報道関係者は多かったです。


日本テレビストップ高




日本テレビのストップ高はこれが初めてではないですね。

昨年9月、日テレがスタジオジブリを子会社化した時以来かもしれません。



そして報道系の株価はまだまだ安いです。

指標を見ても割安銘柄がゴロゴロしています。

オススメはしませんが、0.5倍のPBRの株が東証の是正命令の中1倍になっても単純計算で株価が2倍になるので、「潰れる心配もない」観点から言っても狙い目なのかもしれません。

そして大手報道系は優良不動産をたくさん保有しているので、もしかしたらもう少し指標は安いのかもしれません。


テレビ放送が始まったのが昭和30年ごろだったかなぁ?

昭和30年頃に多くのテレビ局は土地取得をしているので、土地取得の簿価は激安だと思いますね。

それを時価で売ったら…笑


今回は、株主名簿外の外国人株主が配当を受け取れるように定款を変更する事を次の株主総会で上程する事や、自社株買いを実施する事などを好感して上昇したようです。

完璧に株式市場を牛耳る外国人投資家向きの対応だと思いましたよ。
新NISAなどで日本人が株を買う事で安定株主になる事は良い事とは思いますが、NISA枠は数千万円。
一方で外国人投資家の投資規模は、数千万円、数億、数十億なので株価は一気に押し上げられるでしょう。一気に資金を集められるなら企業は新NISAなどはあてにせず、海外投資家からの資金が入るような方策に努めればいいわけです。

残念ながら、日本人が安定株主になる前に、日本の株価は一気に上昇し、政府が笛を吹いて日本人が買う頃には、外国人投資家は入れた資金を一気に引き上げ、配当や優待というおこぼれを貰おうとした日本人は、売るに売れない高値の株だけが残ってしまう…そんな未来を想像してしまいます。

過去数回のバブル、全て同じではないでしょうかね?
プレイヤーが変わっただけ。1990年の時も2007年の時も…
そして17年を経て再びプレイヤーを変えて同じ現象が起こるのかも?しれません。

高値で買い、一気に暴落すると売るに売れない方が続出?で悪い意味で長期保有者になってしまうかもしれません。我が母も良い例で、1990年にバブル崩壊後売るに売れずに、当時1株10000円ほどで買った海運株や銀行株などを30年間ずっと保有していましたからね。
2020年〜2021年の安値で買い増しをさせて平均購入価格を下げた為、今はウホウホな状態になっていますが、それを「個人の判断でやる気力」がどの位あるか?またそういう方がどれだけいるか?と考えるとなかなか難しいのでは?という結果しか頭に浮かんできません。

ともあれ、今の円安は外国人投資家の為に「ワザと」円安になっている(日本株が激安で買えている)と思っているので、まだ仕込み時期。今後本格的に上がるとなれば「ワザと」円高にする必要があり、その時期を見定めている今なんですよ笑笑笑

解散総選挙でもあれば、株高になるキッカケなんだけどね〜