日本では、元日から北陸が大地震に見舞われ、大変な状況になりましたが、世界でも同じような異常気象が続いているようです。この件に関して、顛どうさんも書かれていました。



石川県を中心とした能登半島の地震ですが、YouTubeを見ていたら、なんと「4ヶ月前」に石川県沖の地震を考察している方がいて驚きました。




そして今回の地震で、石川県内に漁港を中心に4mの隆起があり、港は完全に岩場になってしまい、漁業の再開が難しくなってしまった地域もあるようです。



東日本大震災の時は、海面が上がってしまったので、漁港の施設を建て直せば漁業が再開できた地域がある一方、今回は隆起によって海面が下がってしまった、短期間で港の整備が出来ず今後の課題となってしまいそうですね。


一方世界に目を向けると、アメリカでは台風並みの冬の嵐到来で、非常事態宣言が出された地域もあるようです。

分厚い雲に覆われた期間、異常なくらいの高波が防波堤を越えて街が浸水していく様子は、津波ほどではないにしても恐怖を感じるものでした。



海岸では興味津々に近づかない方が賢明ですね。


そして、中国ではマイナス40度の気温に見舞われている場所もあるのだとか。



北側の地方について特集されていると見ればそれまでですが、吹雪で視界が悪くなれば事故も多発します。高波が来れば避けようと車も急ハンドルをすることがあります。


一歩間違えば、歩道に乗り上げる事だってありますね。


海外は普通に旅行すれば快適で楽しいですが、一歩油断をすれば事故にだってアクシデントにだって巻き込まれます。


海外に出かける時、クレジットカードに付随している保険がある為「海外旅行保険は入らなくても良いかなぁ〜」とここ数年保険に入らなかったのですが、海外旅行保険加入も含めて考え直したい…と思いました。


1月2日のJAL火災事故。

JAL側から荷物の補償として20万円程が支払われるらしい事に加え、高価な物など貨物室預かりにしていた場合、詳細を明記してほしい…との手紙が乗っていた方に届いたようですが、「国内旅行保険」に入っていればまた対応や貰える補償なども変わって来たのかな?と思っています。


危険な場所、異常気象の場所に行かない❗️というのが一番ですが、海外旅行保険も少額で守ってくれるのなら?と考え直そうと思いました。