先日名古屋に飛んで、空港施設でプライオリティパスを使った時、磁気が乱れてて端末に反応出来なかった事を僕の保有しているプライオリティパスの代行会社に相談してみました。


僕のプライオリティパスは、JCBカードのThe Classの付随サービスでついてきているもので、対応がコンシェルジュデスク(対応はJTBさん)なのでそちらへ相談しました。



プライオリティパス自体は2024年6月まで有効期限があるもので、2年更新なので昨年発行されたばかりなのですが、今後海外で利用する頻度が高くなるかも?と考えた時、作り直しをしておくのも1つかなと思ったんですよ。


海外は日本のように丁寧な対応するとは限らないので、端末が認識しなければ

「このカードは使えません」

と冷徹な塩対応されるのを避ける為…もありますアセアセ


その時に確認で聞かれたのは

「カード面の名前はどのように入れてますか?」

と言う事でした。実は僕の名前はローマ字表記にすると文字数が滅茶苦茶長くなってしまうんです。

最初プライオリティパスを作った時は12文字だったか15文字までしか入らない?と言われて、名前の方はイニシャルだけにしたのですが、今回オペレーターの話によると

「カード表記の名前とパスポートの表記が違うと弾かれる可能性が高い」と言う事でした。


パスポートで、「Taro Yamada」となっている時、カード表記が「T. Yamada」だと同一人物だと言う認識がされない可能性があるので、フルネームで入れた方が良いですよ?と進められました。


以前12文字だったり15文字だったり…と言う話をしたところ、当該部署に確認を取って折り返し電話しますとの事だったので確認をしていただきました。


折り返しの電話で「カードへの名前は25文字まで入れられるようになった」との回答を頂いたので、作り直す事にしたんですよ。


実際どこで使うか?はわかりません。

香港は普通にラウンジに入れます。

先日、プライオリティパス対応の「プラザプレミアラウンジ」を通ったら、長蛇の列で20分待ち表示がでていました。


JAL始めワンワールドのラウンジなら何とか入室出来るので、それ以外の空港ラウンジという事になりますね。


一番可能性の高いのはシンガポール〜クアラルンプール間の国際線に乗る時な気がします。




まぁ、いつ何時?の為にできる事は気がついた時にやっておきたいと思いました。