ピアノを習っているせいか? こんな方のYouTubeもよく見るんですよ。
ヨーロッパを中心に活躍されている、ピアニストの石井琢磨さんのタクオンTV
毎回、ピアノの置いてあるホテルやレストラン、カフェに行って、交渉してピアノを弾かせてもらうっていう企画が好きで見たりしていますが、ドイツのハイデルベルクにあるあるカフェでのシーンがとても気になりました。
ピアノを弾かせてもらう前に、カフェで食事してから交渉〜🎵って流れですが、前日他のカフェでメニューになく食べ損なったハイデルベルクの伝統料理「シュバイネハクセ」を頼みたいという下り。
メニューを見てウキウキのタクオンさん。
店員さんにドイツ語でシュヴァイネハクセを頼んだら「Ja!(もちろん)」と返事を貰いテンションMAXになったみたい。タクオンさんのドイツ語、聞き取りやすくて勉強になります。
大学の時の第二外国語はドイツ語だった僕。
全然喋れませんが、お店での注文くらいは?と、〇〇、bitte とつい話してしまう。
日本人観光客がドイツ語喋ると、お店の人はビックリですがちょっとだけサービスしてくれるのは快感ですよ。
シュバイネハクセは「パリパリしてる骨つきの豚肉」って説明があり、料理が出てきて食べてるんだけど…
アレ、これ食べた事あるぞ!
タクオンさんもこの動画ハイデルベルクで撮影してる。
僕もハイデルベルクは行った事ある〜
って思っちゃったんですよ。そして過去ブログを色々確認し「確かハイデルベルクのあの店〜」と思い確認したら、Yahoo!ブログ時代に書いたブログで見つけましたよ。
ハイデルベルクの旧市街の老舗レストランで食べた…シュバイネハクセ
似た料理で、シュバイネ・ブラーテンというものがあるらしいけど、こちらは骨つきではなく、豚ロースの塊又は切ってあるもの。
何気にドイツの伝統料理を食べていた自分への覚書ブログでした〜
東京都内でも、シュバイネハクセを食べさせるドイツ料理店あるみたいだね。
機会があったら行ってみようかな?