アヤと店の中で待っているとアツシがきた。

「おーお疲れぇ!今日、先輩呼んでるんだけど、先輩は仕事でちょっと遅れるわ。」


仲良さそうな二人。

「あっと!ごめんね!盛り上がりすぎた!
なにちゃんかな?」

「サチコです~♪アヤとは高校からの友達です!ねっ」

「そうよ~サチはー東京の大学でー最近こっちきたのよね!
まじでサチ面白いからぁー!」


「えーサチちゃんはーこっち出身なの?
大学は?」

そんな普通のはじまりだったんだ。
エスカレーターで会った人は彼と同じ会社だった。

「アヤ~あせるまずくないかな?」

「年次が違うし、東京とこっちだし、接点ないんじゃないー!」

「だよね。。でも~(>_<)」

でも、接点があったらまずいよ。


でも……
彼との繋がりをもっていたかった。

その頃の私の全ては、
彼とまた一緒になれることだった。




「今週日曜日、飲み会あるんだけどどう?」

アヤからだった。

「空いてるよ!行く~!」

寂しかった。

一人になりたくなくて、友達とたくさん会って、気をまぎらわしていた。

早く彼氏が欲しかった。

違う。

早く彼を忘れたかった。。


仕事が終わって、


アヤと待ち合わせの場所にいった。

「今日の飲み会の相手さ、この間エスカレーターで会った人なの!
あの後にメールきてさー久しぶりに飲み会しよーってなった!まぁ!サチも気軽に飲んでねー」


そうなんだ目


でも…