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カーク船長がプラモつくってみた(映画レビューも)

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この時計に出会ったのは中学2年生。

親父のガラクタ入れから拾ってもらったと記憶している。
親父はそのまた親父、つまり私の祖父からもらったそうだ。

当初はサイズの合わないセイコー5の金属ベルトがついていた。腕時計など必要もないのに、中学校に着けていったのはいい思い出である。

しばらくして手巻きリューズが動かなくなった。
何度か落としたし、壊れたのだろう。まいいか程度に思っていた。

価値を知らずに身に付けることほど恐ろしいものはない(笑

社会人になりこの時計を思い出した。

早速オーバーホールに出し、ベルトも新しく購入した。
1日の誤差は機械式にもかかわらず2,3秒と非常に正確である。
それもそのはず。これはキングセイコーなのだから。


キングセイコー。それはグランドセイコーに並ぶセイコー機械式の最高峰(の1つ下)である。
ここのところの評価は難しい。
キングセイコーとグランドセイコーは同じ機械を採用していたこともあるからだ。
ともあれ私の所有するキングセイコー44について言えば、同時代に発売されたグランドセイコーの次に精巧な機械式時計と言える。

武骨なケースに太い針、そしてパールシルバーに輝く文字盤は素晴らしいの一言に尽きる。
今では多くの時計を所有している私だが、何よりお気に入りなのがこの時計だ。

単に時を正確に刻むからとか、デザインが良いからだけではない。

親子3代にわたり使用されたという我が家の歴史があるからだ。
発売当時は初任給より高かったというこの時計。
祖父はいったいどこで手に入れたのか。
今度会ったときにでも聞いてみよう。



社会人になり2年目の冬が来ようとしている。

そろそろブログを再開してもいいかと思うが、プラモをつくってないし特に書くこともない。
会社で思ったことを書くとしよう。
制服が支給されるわが社では、外見で個性を出せるところと言えば髪型と時計位である。

会社の規定がいくつかある。
・髪型は社会人にふさわしい長さと黒色。
・時計は時間が分らないようなファッション時計はNG。派手なデザインもNG。
こんな程度だ。
そこで同僚の時計を見て思った。

G-SHOCKはスーツに付ける時計としてふさわしいと言えないのではないか?
ごついタイプのG-SHOCKなので不釣り合いな気がするのだ。

私もカシオの時計は2つ持っている。
1つは大学時代にバイトの初給料で購入した6000円程の一般的なデザインの時計。
これは最近身に付けていないが。
もう1つは1000円程で購入できるデジタル時計。
↓↓↓

最近は身に付ける人をあまり見なくなったデザインだが、
ロジャームーア・ボンドはセイコーデジタルを付けていたこともあるし、昔はこのタイプの時計もそれなりにいい値段だった。

それが1000円で購入できるとはすばらしい時代である。
軽くて付けていることを忘れるほどで、装着感も素晴らしい。

同じデジタルでもスーツに合わせるならこちらではないか??
ただ、女性の目から見てこの時計がどうかと言えばそれはまた別の話になるわけだが…

私の会社での普段使いはこのカシオのデジタル、セイコーのソーラーウォッチ(1万程)、オリエントのクオーツ、キングセイコーだ。
この辺りは嫌味なく身に付けることが出来る。

いずれはロレックスのエクスプローラーが欲しいものだ。


お久です。

ディアゴスティー二から発売されているスターシップ コレクションのクリンゴン バード・オブ・プレイを改良します。


全体にスミ入れ+翼のライト4箇所+ブリッジ下の主砲+船体下部のよくわからない丸3つを追加。

シルバーのラインも追加塗装しています。



まぁこんな感じです。

追記:ディスラプターが左右反対に取り付けられています。直そうとしましたが接着されていて取れず・・・



ではまた!