思い通りにならない苛立ち・・
少しずつ外れて行く現実・・
小さな狂いが連鎖していき、ついには引き起こされた罪。
もう元どおりには戻らない。
罪は全てを捲き込み更なる深淵へと
引き込んでいく。
【春休み前の中学校の終業式の日、一人娘:愛美を事故で亡くした
女教師は最後のホームルームで自らの退職を生徒に伝えると供に
ある告白を行う。
「愛美は事故ではなく このクラスの生徒に殺されたのです」
衝撃の告白と同時に女教師は犯行を犯した少年に対し、
ある復讐の種を残し学校を去っていった。
少年を殺人へと導いた根底には何があったのか?
そして復讐の種はどのような姿を現しはじめるのか?
クラスメート・少年・少年の家族
それぞれの視点から語られる歪んだ現実。
衝撃のラストは必見です。