平凡な大学生がブログを始めたわけ

 

全てのはじまり

 

今は大学2年の夏休み。

3か月くらい夏休みがあって、私は何をしようかなと考えてた。

 

周りは優秀な子ばっかりで、その子たちに夏休みの予定を聞いてみると「海外に留学に行くよー」「バイト三昧かな」「東南アジアに一か月バックパッカーしに行こうと思ってる」という答えが返って来た。

 

バイトも、部活も特にやっていない私は、この空白な時間をどうしようか悩んでいた。そんなことを考えながら大学の講義を受け、大学のポータルを開いた瞬間だった。大学と二戸市教育委員会が主催している「サマースタディ復興教育プログラム研修」の募集表示を見つけた。二戸といったら岩手の先っぽの内陸の方である。

 

 

東北…。東京で生まれ育った私は、日光より上の方に行ったことが一度もなかった。正直、東日本大震災があってから、原発問題もあって、今まで行きたいと考えたこともなかった。なのに、気づいたら応募書類をダウンロードしていた。

 

行かない選択は簡単だ。なんにも考えずに済む。小論文に悩まされることも、選考に落ちることも心配しなくて済むからだ。

 

でも、それで本当に後悔しないだろうか。大学二年生の夏休みは二度と戻ってこない。今、挑戦するのをやめたらいつ挑戦するのだろう?

 

 

その後、無事選考に通り、私は8/4~8/7にかけて、学習ボランティア、東日本大震災・防災教育を学びに、二戸市、宮古市、陸前高田市を訪れることになった。

 

 

この4日間の旅で、行く前の自分では考えられない出会い、学びを経て、『すたーとらいん』という学生団体を立ち上げることになった。平凡な日常を送っている自分が、まさかこんな体験をするとは信じられず、文章化しようと思いいたり、このブログを開設することにした。

 

これから、4日間の出来事、その他の体験について書き残しておこうと思う。