田代 Yukio のカイロス便り -20ページ目

■チャイコフスキー

アイ・ヴィー・シー
チャイコフスキー【字幕版】

■都営地下鉄線千石駅前300人劇場にて観ました


■面白度: ★★

途中で寝てしまいました。退屈。ストーリーのリズムが全くなし。

色彩もズサン。音楽は言うまでもなく素晴らしいのですが。

すべては、演出、監督の責任でしょう。

時間とお金がムダでした。

■見張り塔からずっと

重松 清
見張り塔からずっと

■1999年9月1日発行

■定価:  460円


■面白度: ★★★★★

傑作!特に「陽だまりの猫」は大傑作!

直木賞を取った「ビタミンF」よりこちらの方が優れているのでは!

間をおいて、もう1回読みたいです。

■トキオ

東野 圭吾
トキオ

■2002年7月18日発行

■講談社・刊  ■定価:  1890円


■面白度:  ★★★★

作者の生れ故郷、大阪が舞台です。

アクションシーンが出てきますが不要なのでは?

荒唐無稽なC級ヤクザ映画を見ているような感じです。