前回は工場の生産管理のお話をしました。
今回は在庫と資金繰りのお話です🔰
「在庫と資金繰りがとうして
関係あるの❓」
と、たまに経営者の方から質問を受けます。
たしかに実際の資金繰りを考えた場合、
先ず現金や預金通帳の残高を確認しますが、
在庫を調べることはありませんよね❓
ところが、売り上げが増加しているにも
関わらず、なかなか資金繰りが楽に
ならない経験がありませんか?😅
そんなときにチェックして頂きたいのが、
まさに「在庫」です。
実は、在庫は現金と密接な関係が
あるんです💓
例えば、現金で仕入れした材料のうち
製造に投下した部分は、いずれ売上となって
現金で回収されます💰
「現金→材料→製品→売上→現金」
しかし、製造に投下されなかった材料、
製造に投下されても完成品にならなかった
もの、完成しても販売されなかったものは
すべて現金として回収されることもなく
工場で眠っているのです😪💤
さらに、これらの在庫を廃棄することは
現金をゴミ箱に放り込むようなもの😰💦
資金繰りをよくするためには、在庫のほか
に売掛金や買掛金をチェックしましょう㊙
売掛金は、現金が将来手元に入る「貸付金」
と同じ。買掛金は、現金が将来手元から
出る「借入金」と同じ。
つまり、
買掛金の増加は「現金の増加」で、
売掛金の増加は「現金の減少」を
意味します。
例えば、営業担当者が大口の契約をとって
も直ぐに入金がない場合は、得意先に
お金を貸付けていることになります💨
いかがですか❓
あなたの会社でも心当たりがありませんか❓
毎月の試算表を確認するときは、売上や
利益だけでなく、在庫や売掛金、買掛金の
増減を確認してみてください👍
次回は在庫関連の話題で最後のテーマである
「在庫と税務調査」のお話をします🌟
