セルジオAGEの辛口分析!!なんてね(笑)
※試合の戦術や選手、監督の分析などは全く出来ません(笑)
先日のサッカー日本代表の
ブラジルW杯アジア最終予選
日本vsオーストラリア戦において
日本の5大会連続となるW杯出場決定!
まずは「おめでとう!!!!!」
でも、腑に落ちない事があって
世間では浮かれたお祝いNEWSばかりタレ流れてる時に
セルジオAGEが独断と偏見で物申してみます!!
もう数日前なんで忘れかけの人の為に私のダイジェスト
試合はホームの日本が攻め、オーストラリアがカウンター主体で
ケーヒル目がけてロングボールをほり込んでくるという
予想通りのまぁまぁ退屈なパターンの試合内容が続く中
それなりのチャンスは数度作るもゴールを決めきれない
たまに危ないよーというシーンもオーストラリアに作られながら
試合の後半終盤…何かイヤーな雰囲気やなぁ…
その悪い考えが現実となってしまう事に
後半38分、オーストラリアのオアーが上げたセンタリングが
GK川島の頭上を越え必死に伸ばした手に触れることなく
日本のゴールマウスに吸い込まれ、ネットが揺れ
川島の眉間のシワが更に濃く、深くなった瞬間
『ウォォォーーー!(TOT)』
『最悪ヤァー!((((;゜Д゜)))))))』
と叫び、落胆したが
しかし、心の中で1人冷静なセルジオAGEがそこにいた!!
サッカーには残り数分で
天国から地獄、またその逆の地獄から天国ということが
世界中の大きな試合ではよくある!
だから、いける!大丈夫!残り10分もある!
ポジティブシンキング!ポジティブシンキング!
そして『こっからやー!いけー!』と心底、叫び応援してたら
今度は良い考えが現実となって
遠藤のショートコーナーから本田の上げたセンタリングのボールに
オーストラリアのマッケイの手が当たって
P♪───O(≧∇≦)O────♪K
そして、めちゃくちゃ緊張顔の本田がPKを決めた瞬間
『ヤッタァーーー! (^o^)/』
『おっしゃーーー!!
♪───O(≧∇≦)O────♪』
『HONDAサイコーーー!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆』
と喜び、叫び
その後すぐに試合終了の笛を聞いた瞬間
『ヤッタァーーー! (^o^)/』
『よっしゃーーー!!
♪───O(≧∇≦)O────♪』
『おめでとう♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪』
と歓喜したサッカーファンは日本全国イッーパイだったと思う
確かに私も自宅TV前で
『ヨッシャー!!』と大きな声を出し1人で手をパチパチたたいて喜んだ。
しかし、ふと気付いたことが…
長くなりましたがここから本題
この動画の26:38からご覧ください
ん!?テレビを見てたら、何か違和感が
当の代表選手達の喜び度合いが
なんか静かといか
落ちついてるというか
見てる方からすると
あれっ?ブラジルW杯出場決まった…ん…だよね?
と思うくらい
初のワールドカップ出場を決めた時の岡野のように
喜びを爆発物させて雄叫びをあげ、走り回っている選手や
天に向かって両拳を突き上げその場で雄叫びをあげたり
嬉しさ爆発で泣きじゃくり立っていられなくなり、しゃがみこむとか
まったく見られず、普通に手をパチパチ叩きながら歩いて喜んでたり
笑顔で軽くハグし合ってるぐらいで終わってる
どう思います?
どんな強豪国でも地区予選突破の時は観客以上に選手が喜んでる映像をよく見かける
それだけ苦しんでハイプレッシャーの中、予選の試合をしているからだと思う
日本代表も同じはずが、そしてホームで初めての予選突破決定なんですよ!
こんなんじゃブラジルに行ってもベスト4目標やら
人によっては
優勝!?や、ベスト16もしくは8などと言うてますが
試合内容うんぬんの前に
こんな日本代表選手達では100%予選敗退決定!!
根本的な選手一人ひとりの感情の部分が最終左右されてくるときに
きばれないはず、あげく内心、諦める選手も出てきそう
ということで6月11日に最終予選の最後のイラク戦があり
これは気のない試合になるのでケガをしないかだけが心配の試合になるでしょうし
その後すぐにコンフェデ杯がブラジルで開催
母国最強ホームのカナリア軍団と初戦15日
19日にイタリア、22日にメキシコと3戦全て格上の国との真剣勝負
サッカーファンとしてはかなり興奮する対戦国ですが
日本はズタボロに完敗するでしょうね
前途多難な日本代表に幸あれーーーー