ぬいぐるみと共に暮らしているわが家
私がぬいぐるみごとに声を変えて、
よく会話しているからか
いつしか、息子も真似るように
高い声で、
ママ見てママ見て
いつもの息子の声で
あれなんか聞こえるよ、ママ
クマさんの声かな
そのうち、
ぬいぐるみが私に話しかける場面では、
ぬいぐるみの顔を私の方に向けて、動きを出すこともできるように
高い声
こんな感じです
ついには、
赤ちゃんの頃から持ち歩いている、もふもふ生地のタオル(特定のタオルではなく、もふもふ生地ならなんでもオッケー)まで、しゃべらせるようになりました
そして、ぬいぐるみとタオル同士で会話させていることも
すべて私が日常的にやっていることなので
息子もこういうものなのだ
と思っているのかもしれませんね
それにしても、
成長に伴い、けっこう高度なことができるようになったな、と感心します
ちなみに、私や妹と結婚した夫達も、
ぬいぐるみと共に暮らす生活に少しずつ慣れ
いつしか、ぬいぐるみと目を合わせられるようになりました