オトナンサーから取材を受けました
今回は、
飲酒後に暴行
後から思い出そうとしても、そのときの記憶があいまい
という場合の刑事責任について
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飲酒後の暴行事件のほとんどは、
たとえ、「後から思い出せない」
…としても、
暴行当時の言動などから、「暴行時に善悪の判断はついたし、行動を制御することもできた」と判断され、
刑事責任を問われます
「お酒のせいだから仕方ない」
という姿勢でいると、反省していないとみなされることも
反省とは、
お酒の飲み方を変えて、今後、お酒による迷惑をかけないようにすることでしょう
同様のトラブルを繰り返している人は、
反省が足りないことを自覚し、
お酒との正しい向き合い方を真剣に考えましょう