昨夜から母の具合が少し悪く、往診してもらった。
薬を処方してもらい、少し落ち着いたけど本人はお疲れモード。
夕方、仕事帰りに介護に行った時の事。
寝ていた母が起き、「来てた?」という言葉と同時に私の頬に
手をさするように触って来た。
今まで決してなかったパターン。
ちょっと戸惑ったけど、あまり経験がなかったせいかうまく反応
できなかった・・・。
トレーニングパンツの交換やストーマのチェックなどをして、軽い
食事と服薬。
いつものルーティンをこなして帰るも、今日ばかりは家を出るときから
”後ろ髪”を引かれる思いが。
家には腹を空かした奥さんがいるので、こちらも疎かにはできない。
結局一人の時間となった今になって、急に母との時間がよみがえり、
思わず泣けてきた。
もうすぐ「失わなければならない人」という感情と実感。
そして「本人は今をどう過ごしているのか?」という思いが交錯して。
今日のあの手の感触・ぬくもりを思うと・・・ね。