2014年は、私自身、仕事と育児に奔走しながらも、友人のS君、Y君が続けて「結婚」に飛び込むという出来事がありました。
転勤もあったT君は、相変わらず忙しそうです。…身体壊すなよ!
私は「”結婚””育児”という”人生の負荷”に自ら飛び込んだのだから、炊事も、洗濯も、育児に関わるすべての雑務を、メインを張って取り組みたい」と思い立ってしまったため(笑)、妻には申し訳ないくらい、「シングルマザーやシングルファーザーだったら、これくらい全部ひとりでやっとるんやし」を合言葉に毎日を過ごしております。
…だって、そんな「面倒くさいこと」がしたくないのなら、「結婚」や「育児」に飛び込まなければいいだけの話ですから。
どうせやるなら、徹底的にやろう、と。
おかげさまで、いろんなことが見えてきました。
「これらすべての雑務を”女の仕事”と決め込んで家でゴロゴロされていたら、そりゃ腹立つやろなあ」とか。
「子どもの食事・排泄・着替え・お風呂・睡眠・保育園の送迎・ケガや病気などのトラブル…これらすべてをひとりで背負って真面目に向き合っていたら、そりゃノイローゼにもなるわ」とか。
世の主婦たちの悩みどころも理解できるようになりましたし、逆に「自分の人生を犠牲にしすぎ」「子どもにばかり時間とカネをかけすぎ」という傾向もわかるようになってきました。
…さすがの私も(?)、日々の仕事に加え、これらの雑務が立て込んでくると、知らず知らずにイライラしていたり、ちょっとしたことで腹が立つようになってしまっている自分に気づくことも、あります。
仕事で夜遅く帰ってきた妻に、なぜだかねぎらいの言葉もかけてあげられない気分になってしまっている自分に気づくことも、あります。
そういう意味では、私も強がっているだけで、世の主婦たちと同じように、家事や育児という膨大な雑務に真面目に取り組みすぎて、やられぎみなのかもしれません。
とはいえ、毎日帰宅が夜9時10時を過ぎる仕事を持つような男性には、私のような立ち回りはできないでしょうし、そういう意味で、結婚に飛び込んだ友人ふたりの生活バランスのとり方が、心配でもあり、逆に楽しみでもある、というあたりが正直な心境です。
私の十年あとを行く若者たちが、いったいどんな「立ち振る舞い」を見せてくれるのか、と。
私も、そんなら彼らに、おもしろおかしい「立ち振る舞い」を見せて生きられるよう、世の「常識」に埋没せずやっていく所存です。
…そんな彼らが、小さな子どものいる私のところに、十年前と変わらず、夜でも遠慮なく訪ねてきてくれることを、たまらなく嬉しく思います。
本年も、よろしくお願い致します。
