------------
↓『島田紳助100の言葉』(島田紳助著、ヨシモトブックス、2011)より引用(14)


私の人格は、相手によって決めることにしています。
世の中には、丁寧で感じのいい人もいれば、無礼で気分の悪い人間もいます。
しかし、そんなヤツらとも接していかなくてはならないのが社会です。


無礼なヤツに対し、丁寧に接すると、本当にムカつきます。
ですから私は、相手と同じ態度、言葉づかいで接するようにしています。


タクシーに乗ると丁寧に行き先を言いますが、運転手の言葉づかいが悪い時は、まったく同じ言葉で返します。
もちろん、丁寧な方には丁寧に。
これが一番ストレスのたまらないやり方です。


↑(引用ここまで)
------------


「どうでもいい奴」「失礼な奴」「アタマのおかしい奴」に出くわしたら、テキトーに、逆にそいつの存在をおもしろがってやり過ごす。「フォホホーウ♪」と大声で笑って指をさす。これに限ります。
だってそんな奴にどう思われたって知ったこっちゃないんですから(笑)。


『無礼なヤツに対し、丁寧に接する』ことしかできずに、怒りながら愚痴る人って、多いと思います。
ブラックマヨネーズの漫才くらい「怒り」の矛先がボケていれば、そんな話もおもしろく聞けるのですが、そういう愚痴をこぼす人にはたいてい、そんな配慮はありません。
「気にすんなよ」と言ってやることも憚られるくらい、おもんないことが多いです。


だったら、「無礼なヤツに対し、無礼に接する」選択肢、持ちましょうよ。
気を遣ったり、時間と労力をつぎ込むのは、自分の「大切にしたい」人間関係や、丁寧な方に対してだけ。
万人に対して「いい人」でいる必要なんて、ないのです。


…かく言う私も、「無礼なヤツと対峙したとき、どんなトリッキーな対応したら、おもしろいかな?」と日々、試行錯誤中です。
暮らしていれば誰もがちょくちょく出くわす「無礼なヤツ」にもおもしろく、オリジナリティある対応のできる自分でありたいと、そう思うのです。
…ゴミを平気でポイ捨てするチンピラみたいなおニイちゃんをバカにして、しょちゅうケンカみたいになっちゃいますけどね(笑)。


ペタしてね