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↓『30独身女、どうよ!?』(岡田斗司夫著、現代書林、2001)より引用(32)



岡:たしかに30代の男というのは、若いのしか目が行かないけれども、あれは若ければいいんで、実は「女なら誰でもいい」というのと同じことなわけ。これを見抜いている女性は、「女なら誰でもいい」という法則を利用して男にアプローチする。「あなたが好き、好き、好き」って。
「あなたがあまり私のことを好きじゃなのはわかっているけど、私はあなたのことが好きなの」というふうに振る舞うと、男はもう年齢問題が見えなくなって、その女の子が気になっちゃう。「結婚なんか考えてないわ」と便利な女を装うと、男は「愛情=所有欲+責任感」の法則で、逆に結婚したくなってくる。だって所有と責任をはっきりさせようとしたら、これは結婚を口にするしかないもんね。


↑(引用ここまで)
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…いつだったか、『松紳』で島田紳助氏が言っていました。
「私、あなたのこと勝手に好きでいていいですか?」と言って、相手にリスクのない状態で好き好きビームを送る「下(しも)から作戦」をみんな使え、と。
そうすれば、次第に相手はこちらのことがだんだん気になってくる(はずだ)、と。


紳助氏曰く、恋愛はもともと「冷蔵庫の営業」みたなもので、たいてい一家に一台はあるもの。いい男、いい女にはたいてい相手がいるもの。「ちょっと試してくださいませんか? ウチのはちょっと違いまっせ」と下から、下から売り込む。そうしてだんだんと、こちらのことを気にしていってもらうのです。


ちょっと想像してみれば、いきなり「好きです! 私とつきあってください。」と言われたら尻込みしてしまいそうな相手でも、「勝手に好きでいていいですか?」と言われたら、何かを求められているわけでもなし、まあ、悪い気はしません。
また、そう言っていた子が別の男と楽しそうに話しているのなんか目にしたら、「オマエ、オレのことが好きなんちゃうんかい!」と、どうにもその子のことが気になってしまいそうですよね。


紳助氏推奨「下から作戦」。
相手にとってのまったくの「ノーリスク」は、確かに恋愛の成功率を高めてくれそうですね!



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