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高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です本年6月から、スクールメニューを拡充しましたので、タロットカードのご紹介を、1枚ずつ書き進めています。カード解説は、今までのブログ記事でひととおり提供させていただいているのですが、視点を変えて、「解釈のキー・ポイント」として、タロットカードに関心がある方や勉強中の方に向けて、ご提供して行きます。キーワードと要点を絞って、簡潔に手短にまとめて行きたいと思っています。順番は、ランダムに1枚引きで出たものから。今日のカードはこちら。火の元素ワンド5番です。先だっても書きましたが、数字の5番は、ひとつ前の4の安定を、叩き壊して次元の上昇を目指す、野蛮とも言えるような、試練の数字。そこに元素のカラーが組み合わさる形となり、火の元素であるワンドの5番は、いわゆる肉弾戦的な、激しいぶつかり合いの示唆が体現されます。解釈のポイントはいくつかあります。まず、登場人物の服装。5番ですから、5人登場している訳ですが、ぶつかり合っている絵面の割に、服装は、全員平服です。チュニックにレギンス。今のファッションにも普通に見かけるカジュアルな様相であり、戦場に付き物の、鎧、甲冑姿ではありません。そして、もう一つのポイント、各々が棒を手に持ちますが、頭や胴体に振り降ろしている訳ではなく、棒の先同士をぶつけ合っています。つまり、この争いは、殺し合いではない訳です。では何か。相手にこん棒を直接振り下ろして危害を加えるのではなく、棒の先をぶつけ合う、つまり自己主張をぶつけ合い、闘わせる訳です。分かるようにたとえを用いるなら、テレビの討論番組。討論番組は、喧嘩か、と言われれば、ほとんどの方が喧嘩ではない、という理解のはずです。難しい時事問題などを、有識者が各々の見解と持論を提供し、違う意見が出れば闘わせ、真摯に問題提起をする、という場ですよね。ですから、ワンド5番も、ぶつかり合いであり、切磋琢磨でもある訳です。たとえ故意に相手を傷付ける意図はなくとも、ぶつかり合いも切磋琢磨も、しんどいアプローチではある訳で、表す状況はそこそこ過酷で大変です。そして、問立てに複数のギャラリーが関与する場合は、対人の混乱や衝突、となりますし、対人が関与しない場合は、自身の胸の内で、複数の意識が交錯する、つまり葛藤を表す、という解釈になります。実際の鑑定例で興味深く感じるのが、「混雑」を表すことが結構ある、ということ。たとえば、セルフケア的に、自分のランチの店を決めるとして。ワンド5番が登場することで、たくさんの人物が混在している絵面ですから、「店が混み合っている」というインスピレーションとなり、逆位置なら、混雑が激しいため、予定に支障を来すからやめておけ、ともなる訳です。他にも、道路が渋滞している、など、多くの人出で混み合う、ということを、よく指し示して来る1枚です。状況に応じて、葛藤だ、切磋琢磨だ、難しい精神性ばかりに解釈を求めるのではなく、人がたくさん絡み合う=混雑など、描写を自由に解釈できるような柔軟さを身につけることができれば、リーディングに幅ができ、かつ楽しく向き合えるようになると思いますよ👍次回の1枚はコチラ🤭↓↓鑑定/スクールメニュー※スタータロットの鑑定及びスクールメニューは全て非課税です。【鑑定】対面60分鑑定 8,000円〜
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