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高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です本年6月から、スクールメニューを拡充しましたので、タロットカードのご紹介を、1枚ずつ書き進めています。カード解説は、今までのブログ記事でひととおり提供させていただいているのですが、視点を変えて、「解釈のキー・ポイント」として、タロットカードに関心がある方や勉強中の方に向けて、ご提供して行きます。キーワードと要点を絞って、簡潔に手短にまとめて行きたいと思っています。順番は、ランダムに1枚引きで出たものから。今日のカードはこちら。カップ9番です。ウィッシュカード、たなぼたカード78枚中、最大の吉札です。最高、最良、最善、至福、大吉、ラッキーハプニング、滅多と起こらない良いことそんな示唆があります。このカードの福運の背景には、努力、積み上げた労力はありません。たなぼたカード、などと呼ばれるだけあって、唐突に振って湧いたものという要素がつよいカードです。相手の気持ちを問立てたときにこのカードが登場したなら、宝物のように思っている自分にはもったいないような至福と感じるそんな気持ちが示されます。恋愛感情を表すカップ2が、対等なパートナーシップを表すなら、カップ9は、自分が普通に生きていれば得られないような至福が降って湧いた、「対等」以上を手にした、そんな気持ちかもしれません。相手がそんなふうに思うなら、とても大切に関わられることは想像がつくでしょう。逆位置であれば、最善や福運を取り逃がす、残念な気持ち、などとなります。このカードは、最高に良いカードなのですが、「良すぎる」カードでもあります。「陰」がないのです。意味は違えど、「陰」がないカード、という視点では他にもあります。なにが問題か、というと、「陰」がない、ということは、バランスの悪さ、支障を来すこともあるのです。明るく、悪気の1片もなく「陰」がない人というのは、その深い悩みに寄り添えない、ということが起こり得ます。ちょっとたとえは飛躍しますが、フランス革命の逸話(事実に基づく逸話ではないようですが)天真爛漫で無邪気だった、とされる王妃マリー・アントワネットフランス革命時の城の外の喧騒の理由を侍従に尋ねる、侍従は、「あの者たちはパンがないのです」しかし、苦労という苦労を知らずして育った彼女は「パンがない」という言葉の意味がわからない。分からない彼女は呟く。「ならブリオーシュ(ケーキ)を食べたら良いじゃない?」悪気のかけらもないが、「陰がない」という、ヒトとしてのあり方からみて、バランスが悪過ぎる、という話。しかし、苦労や苦悩を知らない、ということは幸せなことでもある。この「陰がない」という破壊力は、もっと恐ろしい形で状況をあぶり出すことさえありますが、そちらはまた別の機会に、、、明日の1枚はコチラ🤭↓↓鑑定/スクールメニュー※スタータロットの鑑定及びスクールメニューは全て非課税です。【鑑定】対面60分鑑定 8,000円〜
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