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高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。 



「肉食」のことをよく考えます。鑑定の仕事をするようになってさらに頻繁に考えるようになった気もします。
※日頃考えていることを記事に残しますが、あくまでも、私個人の考えです。

批判や善悪判断などではありませんので、ご承知おき頂ければ幸いです。


こうなると、そこにまつわる発信も、目にするようになります。

必要な情報が入ってくるのは、
偶然ではなく、ほぼ必然。


菜食主義やヴィーガンの情報、
食肉事情について
など、「殺生して食べる」ということを、考えさせられます。


罪悪感を視た人や「肉食」という食習慣に、故意に植え付けて、

「食」に向き合う波動を下げようとしてくる発信もなかにはあります。
※こうした発信は、強い義侠心から来るものもあるかもしれませんが、

視聴しただけで強烈なダメージや罪悪感を与えるような波動を帯びます。

苦しんだ時期もありましたし、いきなり動画や画像が、視聴側が意図せずして飛び込んで来るような発信のあり方を考えさせられもしました。 


なら、「菜食」は殺生に当たらないか、というと、

やはり、程度の差はあれ、
いのちをいただく

というテーマは同じ。


最近は、
必要があってヒトは「食事」という形でいのちをいただきながら生きる

つまり、「善悪」という概念を摘要できない、尊い生命活動だ、というふうにやっと理解するようになって来ました。


ヴィーガンを徹底するようになると、老化が著しく進行する、という情報も入って来ます。


そして、ヒトと動物や植物は、死生観や存在意義がそもそも違っており、

「生と死」という概念をひとくくりにしてはいけないのかもしれません。


カードにも聞いてみました。

「ヒト」という存在にとって「肉食」はどういった意味を持つのか
※私個人ではなく、あえて「ヒト」という括りで問立ててみています。
カリカリと神経質になるのではなく、愛おしみの気持ちをしっかり持ちながら、

淡々とした生命の連鎖として牧歌的な、穏やかな気持ちで向き合うべきものだ


という、非常に平和で和やかな内容が示されました。


真ん中のカップ2、
感謝とも取れますが、「愛おしむ気持ち」なんですね。


なお、霊的な観点からの「動物」という存在については、スピジャンルのビッグブロガーさんが、記事になさっています。





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