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高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。本日の記事は、プロの鑑定師を目指す方へのリーディングポイントです。７８枚のカード、幸せかつ喜ばしい状況を表すカード辛酸を舐めるような厳しい状況を表すカード、いずれも、複数枚あります。セルフケアを目指す方なら、「なんだか良いことがある」「こちらを選んでしまうとマズい」という理解で充分なのですが、有料鑑定を目指す方は、もう少し、踏み込んだリーディングポイントを持っておく必要があるでしょう。所属にいた頃は、実際に「なんか良いですね」などの鑑定をなさっている方もいました。ヲイ、お客さまに金返せ、ゴラと、正直思いました。言葉遣いが思わずガラ悪くて申し訳ありません🤭🤭🤭また、どうにも、うまく読めない、と思われる方にも、知っておくと良いポイントです。それは、１枚１枚のカードが持つ、他のカードにない、唯一無二のポイント、個性を、各々、カードへの理解のなかで、しっかり意識形成することです。例えば、太陽、カップ３、カップ９、いずれも、幸せで楽しい状況を表すカードですが、「どう楽しそうか」「どう明るいか」という、同じ明るい雰囲気でも、他のカードにない、個性や差異を、リーディングの中で際立たせると、格段にリーディングが生きたものになって来ます。太陽なら、他のカードにはない、心から開かれたオープンな心境、天真爛漫さがポイントになりますし、カップ３なら、集団、グループの賑やかさにスポットが当たります。そしてカップ９なら、日本語では「タナボタカード」などと呼びますが、ハプニング的なラッキー、至上の満足感、といったポイントをリーディングに落とし込むと、うまく雰囲気を掴めます。またソード３やカップ５、ワンド７などはネガティブな雰囲気が共通するカードですが、どう辛いのか、どう厳しいか、の、「どう」の部分を明らかにすると、問題がはっきり明確になります。ソード３なら、傷つく前提の期待や好意ありきで、そこに刃がグサリと刺さる、感傷的な要素がポイントになりますし、カップ５は、なくしたカップを向いて嘆く図ですから、悲しみのなかでも、「喪失感」にスポットが当たります。ワンド７なら、次々に苦境に見舞われるストレスフルな状況を捉えるとわかりやすいカードです。この、「How」どう「Whay」なぜを、出たカードの、他のカードに持たない「個性」にポイントを置いて説明するように、なぜいくつもある中から、「このカードが持たされたか」を考えるように心がけると、リーディングに命が吹き込まれます。そして、お客さまの実際の日常に、とてつもなくリアルに切り込むリーディングとなりますから、お客さまにしてみれば、実際の出来事を言い当てられた、という体感が如実に表れます。ぜひ、心がけてみてくださいませ。
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８月２日 高松サロン満了御礼🎊８月３日 定休日８月４日 高知サロン待機８月５日 高知サロン待機８月６日 高知サロン待機８月７日 高松サロン待機８月８日 高松サロン待機８月９日 高松サロン待機※ここ最近は、高知・高松サロンとも、瞬く間に満了を頂くようになりました。恐縮ではありますが、おはやめにご依頼くださいませ🙇スタータロット看板犬どんのブログ↓↓↓コチラ↓↓↓https://profile.ameba.jp/ameba/dondonyukiスタータロットカード解説ブログ↓↓↓コチラ↓↓↓https://profile.ameba.jp/ameba/startarotyukiko【休業・時短のお知らせ】８月１２日(金)高知サロン移動につき１８時閉店８月１３日（土）高知サロンイベントにつき休業８月１８日(木)高知サロンイベントにより振替休業８月２８日（日）高松サロンイベントにつき休業ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願いいたします🙇お問い合わせ、ご用向き
