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タロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。昨日もご紹介した、庭の蓮。毎年必ず２本の花茎が伸びると書きましたが、今朝、見に行くと、今年はなんと３本めの花茎が伸びていました。拡大図 ↓もう何年も２本だったので、小さな感動です。今日の話題は、ホワイトキャットデッキ。最近、スクールでは、ホワイトキャットが人気です。私も、自分のことをサクッと引くときは、ホワイトキャットデッキを使いますから、ブログにもよく登場します。メッセージがすぐに受け取れるので、電話鑑定にも重宝しており、今や、なくてはならないパートナーとなっています。メインデッキは、鑑定用にイルミナティデッキを使用していますが、こちらは、非常に含みの多い、深みのある出方であり、じっくり対処したい対面鑑定用に、有料鑑定を始めたときから、ご縁があり、重宝しています。※実は、鑑定用に最初にエントリーしていたのが、ゴーストデッキ。ところが、買いに走ったとき、品切れで、たまたま同時にチェックしていたイルミナティデッキを購入した経過があります。たまたまではありながら、手にしてみると、たちまち自身の感性になじみました。こうした品切れなどによるハプニングも、必要なご縁に思います。このメインデッキであるイルミナティデッキに比べて、ホワイトキャットは、良くも悪くも、あまりうんちくがない、というか、化学や数学のように、とことん物理的。「こうだ、と言ったらこうなのだ💢」「以上💢」的な。身も蓋もないぐらい、単純明快で、メッセージに迷いがない雰囲気なのですね。また、メッセージ自体は、私の印象では、少しキツめ。やはり、絵柄がかわいくて、コミカルなので、どうしても、受け取る側が、「軽い、甘い」メッセージとして受け取るのを避けるために、調整が入っているように、私は感じます。１０本串刺しの刑のソード１０→かわして逃げるホワイトキャット杓子定規上等の正義もホワイトキャットだとこちらすかした顔でかわいいやないか。そして傑作シリーズ、力素敵なおねいさんのウェイト版ですが、ホワイトキャットは、ライオンの口の中に入ってもうてるそしてフールの１枚だけは、主人公犬。これ、タイトルが「フール」ですから、犬を馬鹿にしてるんですよ、きっと。「誰か、呼んだ？」↓犬こんな、コミカルで、ウィットに富んだホワイトキャットデッキですが、プロの方の評価も高いデッキです。コミカルなアレンジはあるものの、ウェイト版にもかなり忠実。猫好きの方にはおすすめですね。
【お知らせ】高松サロン繁忙対応につき、６月１９日土曜日６月２６日土曜日高知サロン １７時に鑑定終了ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願いいたします🙇
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