生きる力

ご来訪ありがとうございます。

タロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。



連日、感染症報道が続きます。
責任感と思いやりのない報道に、連日心中穏やかではありません。


繰り返しにはなりますが、
健康管理のことについては、
再掲になる部分もあるかもしれませんが、
思い付いたときに、定期的にアップしたいと思います。


昨今、マスク、消毒などばかりが叫ばれますが、免疫力や体力維持の大切さは、全くアナウンスされません。


公共の場でのマスク・消毒は、感染症の蔓延を回避するためには必要でしょう。


ただし、マスク、消毒、外出の自粛で、
免疫・体力は確実に落ちます。

消毒は、手の常在菌を殺しますし、外出を控えることで体力の低下につながります。

免疫丸裸となったからだを、
過剰な換気や、窓の解放などの、低温下に晒せば、コロナにかからずとも、風邪を引きます。


このような状況下では、
本当は、真っ先に、
健康管理の大切さが問われて不思議ではない筈です。


気温差に応じて着衣の脱ぎ着をこまめにし、
公共の場を離れれば、マスクを外し、
暖かくバランスと滋養に優れた食事を心掛け、
しっかり睡眠を取る。

怖かったり面倒だったりして、
公共の場を離れても１日中、マスクを付けていませんか？

意識してないうちに、潜在的な恐怖感から、呼吸が浅くなっていませんか？


報道では、
ノーマスクの方をいちいち追い掛けて街頭インタビューする。

スタジオでは、キャスターの方々は、カメラの前でノーマスクです。

ディスタンスが取れているからなのでしょう。
(バラエティーなどでは「ディスタンス大丈夫か？」といった場面も目にします)

なのであれば、外を歩いている方は、屋外無限大ディスタンスなのではないのかしら？

別に揚げ足を取りたい訳ではなく、
臨機応変に対応すれば良い話だと思うのです。


不織布マスクの目は５マイクロメートル
ウィルスの直径は0.1マイクロメートル

つまり、
マスクの目の大きさ＞ウィルスの
５０倍
当たり前の話、
ウィルスはマスクの目を通ります


もちろん、飛沫感染の防止には有効ですし、私も鑑定時や、公共の場ではマスクをします。

そして、仕事や公共の場を離れれば、速やかに外します。

私は喘息の既往がありますから、こうして、臨機応変に着脱して、自分の基礎体力と呼吸機能を低下させないように常に心掛けています。


また、呼吸が浅くなれば、コロナ騒ぎが長期化するなかで、健康な方でも呼吸機能が低下します。


身の回りの病気・疾病は、
新型コロナ感染症だけではありません。


「生きる力」を低下させてしまえば、当然の話、感染症はもとより、ありとあらゆる、病気・疾病と闘うことはできません。


過去記事でも申しましたが、
各々が各々の、
健康管理をおろそかにしつつ
薬だ
ワクチンだ
騒ぐのは違う
と、私は思います。


また、ワクチンについては、
安全性には、個人的には、
賛同しておりません。


たとえは適切ではないかもしれませんが、
平成２５年頃、唐突に、
子宮頸がんワクチンが取り沙汰され、

神奈川県など、公的機関が公費を投じて推奨した時期がありました。

今、ふと思い、
子宮頸がんワクチンについて、
厚生労働省と地元高知市の
ホームページを見に行きました、結果、

↓厚生労働省

↓高知市

確か数年前(実施後すぐ？)、副作用(副反応？)が取り沙汰され、今の行政のアナウンスでは
添付のとおり、国も地方も
「積極的にはお勧めしていません」
との立ち位置。


推奨中止の是非については、
今も、賛否両論、結論は出てないようです。

※ただし、「中止」を勧告するものでもないため、現在でも希望される方は公費助成を受けることができる場合が多いようです。

今、諸外国で、狂ったように、
新型コロナワクチン接種が進んでいるようですが、
私個人としは、今のところ、
日本にその流れが来ても、
我が身に接種する気には到底なれません。


子宮頸がんワクチンは、７年経っても賛否が取り沙汰されている訳で、いわんや、突然現れた感染症に、突然完成したワクチン。

健康体に、ウィルスや、危険な安定剤で組成されたワクチンを接種する是非を、私は慎重に考えたい。

以前にも載せたデーターです↓
病気・疾病は、
新型コロナ感染症だけではありません。


最後に、１２月２３日付けの
このブログの記事の再掲にはなりますが、
しつこく載せます。

以下再掲
マスク、消毒、換気といった
防疫対策は基本としたうえで、

余計なことかもしれませんが、
読んでくださるみなさまが、

暖かくして、
滋養のある食事を心掛け、
しっかり睡眠を確保なさり、
おひとりおひとりのからだを大切に、
疾病と戦う力をしっかり養って頂きたい、と切に願います。

病気や、基礎疾患など、
各々の健康事情はおありかと思います。

私も、気管支疾患やアレルギーと闘っています。

それでも、健康管理に気を配り、
基礎体力を日々わずかずつでも
増強する努力はできるはずです。


医療の心得こそありませんが、
そうして、徐々にでも、
「病気にならないからだ」
を構築していくこと、
真の防疫対策はここから始まるのではないかしら。

個人的にはそう思います。
以上再掲



再掲部分も含めて、
このブログは、私の意見や情報を、
読んでくださる方に押し付けるものではありません。


一情報として、
ご自身や身の回りの大切な方々の
健康管理について考える
ひとつのきっかけとなれば幸いです。




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