ご来訪ありがとうございます。タロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。


本日は2記事め。大阪からの帰りがてら、夜食で一息つきながら書いています。

今日はクリスマスですから、大阪の街も占いモードではありません。

全体的にお客様は少なめ。


仕事がえりのいつもの大阪の駅ビル、レストラン街はすごい人混み(そりゃそうだ)

こちらでの食事はあきらめ、バスストップ近くの地下街で一息つきながら、食事しました。

阪急地下3番街にある「梅蘭」という中華料理店。卵でとじた焼きそばが名物の、横浜中華街にも出店しているお店です。

夜、夜行バス乗車前ですから、お粥のセット



今年ももうすぐ終わり。前記事にも書きましたが、「パンッ!」と手を叩いた一瞬のように通りすぎた1年。

大阪から帰りみちみち思いました。

いくらなんでも走りすぎ🏃


自営開業したばかりとはいえ、尋常ではない焦りっぷりだったと我ながら振り返ります。

「止まったら死ぬ」
とばかりに、死神から脅されているかのごとく走り回った1年。


たぶん、占い師としての、本当の余裕というものは、大木の年輪のような、じっくり時間をかけた積み重ねのようなものなんだろうとつくづく思います。

そして、それって、今のワタシに欠けてる。
というか、今、刻みつつあるところ。

こんなに走ってたら、逆におろそかにしかねない。


でも、地元高知に止どまらず、香川に岡山に大阪に、たくさんの出会いがあった。

各地でお客様が待ってくださっているありがたさをしみじみ感じることができた。

そしてお客様からの、
「同じことをパートナーから、今朝言われたところです」
「言われたとおりになった」
「なんでわかるのですか」
「何月何日、日付まで完全一致した」

とのお客様の反応をみて、やはりカードを通して出してくださる存在をすぐ側に感じて来れた。


来年以降は、今のワタシに欠けている
「大樹の年輪を押し付けるように刻む感覚」
を特に意識して過ごそう。

詰め込み症候群のワタシのことだから、無理かもしれないけど、心がけるだけでもやってみよう。

と言いつつ、気が付けば、食事もそこそこに、本日2個めの記事をガシガシ書き込んでいる自分。

ダメじゃん。

とはいえ、なんか可笑しくなりました。



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